書庫目録

2003年09月17日(水) 46番目の密室

講談社ノベルス
有栖川有栖 著

≪臨床犯罪学者≫火村英生と推理小説作家、有栖川有栖のシリーズ第一弾!

読むものがなくなったので(厳密に言えばないことはないのだが)
久しぶりにアリスでも読むかぁ! と取り出した
学生アリスではなく作家アリスシリーズです。
私的に最も萌えるシリーズです……(笑)

なんといっても
火村の色物さ……もとい、男前さ加減にメロります。
30代は働き盛りなのですよ!
そんで火村とアリスの絡みにまたメロり
アリスの30代とは思えない言動の可愛らしさにまたメロり。
極めつけは2人の以心伝心さ加減だよ。
この時点でもうデキてんのかっつーの!

火村といったらこの一言だと思う
「人間、生きている限り『お疲れ』で『ご苦労』なんだよ」
という台詞は、この本の冒頭に登場します。
考えてみればこの台詞で私はヒムアリにはまったようなものだ(何故)

あ「アブソルートリー」ってのも火村っぽいな。
なんつっても馴れ初めだしな(爆)

この萌えどころの多さ、どーしてくれよーーーう!(別にどうも……)


あれもこれもとタンスから衣類を引っ張り出していたら
高校の文化祭で作ったクラスお揃いのトレーナーが出てきましたよ。
さすがにコレを捨てるわけには……ねぇ?
つーか思い出は捨てられねぇ。

そうそう、部屋を片付けていくにつれて
どこに何があるのかの把握が難しくなってきました……(汗)
散らかっている時はどこに何があるか大体把握していたのになぁ。

とりあえず、早く衣類をやっつけねば。


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明日香 [Fanatic Gene]


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