講談社ノベルス 有栖川有栖 著
≪臨床犯罪学者≫火村英生と推理小説作家、有栖川有栖のシリーズ第一弾!
読むものがなくなったので(厳密に言えばないことはないのだが) 久しぶりにアリスでも読むかぁ! と取り出した 学生アリスではなく作家アリスシリーズです。 私的に最も萌えるシリーズです……(笑)
なんといっても 火村の色物さ……もとい、男前さ加減にメロります。 30代は働き盛りなのですよ! そんで火村とアリスの絡みにまたメロり アリスの30代とは思えない言動の可愛らしさにまたメロり。 極めつけは2人の以心伝心さ加減だよ。 この時点でもうデキてんのかっつーの!
火村といったらこの一言だと思う 「人間、生きている限り『お疲れ』で『ご苦労』なんだよ」 という台詞は、この本の冒頭に登場します。 考えてみればこの台詞で私はヒムアリにはまったようなものだ(何故)
あ「アブソルートリー」ってのも火村っぽいな。 なんつっても馴れ初めだしな(爆)
この萌えどころの多さ、どーしてくれよーーーう!(別にどうも……)
あれもこれもとタンスから衣類を引っ張り出していたら 高校の文化祭で作ったクラスお揃いのトレーナーが出てきましたよ。 さすがにコレを捨てるわけには……ねぇ? つーか思い出は捨てられねぇ。
そうそう、部屋を片付けていくにつれて どこに何があるのかの把握が難しくなってきました……(汗) 散らかっている時はどこに何があるか大体把握していたのになぁ。
とりあえず、早く衣類をやっつけねば。
|