本を持ち歩かないでみた。 なにやらバッグが軽かった。 考えてみたら、文庫の時っていつも2冊はバッグに入っていた。 そりゃ重いわな、と思った。 本を持たないっていうことが、ちょっと不安だった。 それだけで不安になる自分が少し可笑しかった。 私にとっては財布を忘れることよりも不安になる要素らしかった。 すっかり活字に毒されていると思った。 帰りに本を買ってしまった。 不安に勝てなかった。 (てゆーか、電車の中での手持ち無沙汰加減に負けたってこと?)
●川怜って演技が下手だと思うんですが(好きな人、ごめんなさい) 世の中ってもんは、ちょっと可愛くて最高学府出身なら 演技が下手でもドラマの主役を回すもんなんですねぇ。
つーか、NHKの月曜ドラマシリーズ「夢見る葡萄」が 林真理子女史の「本を読む女」原作だし、シナリオ的には好きそうなのだけど 如何せん上記女優が主演とだけあって見る気がしないのですよ。
女子大へ進学しないかと教師に勧められたあとの主人公の 「本が読める! 本が読める!」という台詞に萎えました(へにょ) いや、ダイジェスト版をちらっと見ただけなんですけどね。
NHKといえば教育の「100語で英会話」が面白くて好きです。 先週、80語目とかあたりだったからそろそろ終わってしまうかも。 (最近週末は妙に早起きなのでNHK教育とか見てるのです)
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