文春文庫 東野圭吾 著
買ってから気付きましたが「探偵ガリレオ」の続編なんですってよ! 読んでないのになー。 でも短編ミステリ集って感じなので前作を読んでなくても大丈夫です。
捜査一課の草薙が説明のつかない難事件にぶつかった時、必ず訪ねる友人がいる。 帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。 常識を超えた謎に天才科学者が挑む――――。
超常現象かと思われがちな事象を科学的に解き明かす というのがこの作品のテーマであるようです。 まぁ、トリック自体は多少無理があるような気がしなくもないですが こう論理的に説明されてしまうと妙に納得しちゃうんですよねー……。
しかし、助教授っていう立場の探偵役多いなぁ(笑) 火村英生とか犀川創平とかも助教授だよねー……。 立場的にちょうどいい位置なんでしょうか、助教授って。
小野不由美作品が何か読みたい。 もう一回「屍鬼」かなぁ。 でも十二国記はちょっと避けたい。 面白いだろうなぁというのはわかるのだけど 「銀英」を読んでいないのと同じ理由でちょっと避けたいのよー。
あまり人気のある作品は面白いのがわかりきってるのでね。 マイナー路線を開拓したいですねー。
=人気作家ばっかり読んでちゃダメだってことだ。
再読といえば「王の帰還」読まなくちゃー。 映画が公開される前には読んでおかないと! 「二つの塔」のプラチナチケット付きセットは予約しました。着払い。
B'zの写真集とニューアルバムもどこかで予約しないとー。 15周年の本がたくさん出るようなので、評判のいい物は買おうかな。 というか、私のファン歴も10年を超えました……。 時の経つのは早いものです。
これからも応援しつづけると思いますが 痛いファンにだけはならないように気をつけたいと思っとります。 (おっかけとか、他のアーティストを貶すとか)
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