ソニーマガジンズ ハードカバー クライヴ・バーカー 著 池央耿 訳
だから重いんだって!(笑) 山手線とか乗ってる時って座らないので立ったまま本を読むんですけど 激しく腕(というか手首)が疲れます、この本は。
しかし、クライヴ氏。 初めて油絵を描いたというわりに凄く上手いと思うんですが。 絵心がなかったなど信じられませんな。
どんなに望めどもソレを得られない人もいれば 望まぬとも最初からソレを持っている人もいるってことですね。
悪魔のいけにえ3(原題:Leatherface:Texas Chainsaw Massacre III)を観ましたー。 オープニングクレジット、一番最初にヴィゴの名前が出てきたので驚いたり(笑) 90年の作なので、ヴィゴは30超えたトコロでしょうかね。 しかし何でホラーなんだー。
ヴィゴは食人家族(!)の三男坊(次男かも)です。 カワイイ顔してばばんばーん! って感じですかね。 もしかしたら主人公よりカワ……げふげふん。 最初登場した時は、色褪せたジーパン、シャツ、カウボーイハットで 普通の優男っていうか、初対面好印象な一般男子って感じなんですけど 再登場時には主人公を羽交い絞めにして、耳齧るかと思いましたよ! 齧っても全然オッケーです(爆) 奇を衒った演技がヴィゴは上手いですね……。 衣装が長袖シャツ、半袖シャツの重ね着にだぶだぶのオーバーオールってのもねー! サイズの合わないオーバーオールが細さを強調しているみたいで。 嬉々として主人公の手にクギを打ち込むテックス君(ヴィゴ)。 主人公の彼氏のパンツを見て兄貴と「ヒヒヒ」って笑うテックス君(ヴィゴ)。 フリルエプロン姿が可愛くて萌えでしたし(爆)
これはもう、ホラーというかテックス君(ヴィゴ)を愛でる映画ですな!!
80分くらいなんですがホラー映画としてはB級ですかね……。 でも、ホラー映画の王道って感じのストーリーでしたね。
ものすごくグロいっていうシーンは無いのでグロいの嫌いな人も大丈夫かな。
ちなみに、悪魔のいけにえシリーズは1が名作と言われているようです。 シリーズは全部で4本。 1〜3とレジェンド・オブ・レザーフェイスです。
2にはヴィゴのパトロンともいうべきデニス・ホッパーが出ているので ちょっと観てみようかとも思ってたんですがレンタル屋に無かったんですよ!(笑) 1と3しかなかったんですよ! ハ○マン!! 店広いから品揃え豊富かと思いきや、意外と底が浅いのがハ○マンです(笑)
最近の私はすっかりヴィゴ中毒で痛い限りですね……。 今の私にはヴィゴ断ちが1番辛いに違いない(爆)
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