| 2003年01月27日(月) |
指輪物語5 第二部二つの塔上1 |
評論社文庫 J.R.R.トールキン 著 瀬田貞二・田中明子 訳
アバラットを差し置いてまたしても指輪物語。 第二部二つの塔が公開する前に読もうと思って〜!!(笑)
映画版の馳夫さんと原作の馳夫さん比較。 以前原作を読んだ時は既にイシルドゥアの裔であり いずれはゴンドールの王となることを受け入れてしまっていて あまり迷うこともない超然とした人だという印象を受けていたので 映画版の苦悩してます〜風なヴィゴ馳夫さんに超萌だったのですよ。 ですが、改めて第二部を読んでみて 運命を受け入れてしまっているという点では印象は変わらなかったのですが 迷いのない超然とした人という印象はなくなりました。 仲間を率いていく上でどうするのが最善なのかと常に悩み 自分の行動が裏目に出てしまえばそこで嘆く。 そういうのは普通の人と全然変わらないと思うのです。
てゆーか、他の仲間たち!! ガンダルフと馳夫さんに判断頼りきりかよ! みたいな(爆)
さてさて、映画版の第二部は2月22日(土)からの公開です。 講談社の雑誌で試写会の観覧募集をしてますので要チェックです。 雑誌なら何でもいいみたいです。 マガジンでも、東京1週間でも、フライデーでも、VIVIでも。
が。
私が心配なのは、またしても字幕のことなんですよね……。 なんといっても田中明子女史と評論社が監修しているとはいえ 戸田奈津子女史が最終的な字幕を作成しているという点です。
その辺は映画の公式HPへ行って見てもらえば仔細がわかると思うのですが……。
予告編の翻訳作業は、大変異例の事ですが全訳を田中明子氏(原作本の共同翻訳者)にお願いし、全訳から日本語字幕版原稿の作成を戸田奈津子氏にお願いしました。
さらに、戸田奈津子氏の原稿を再度、田中明子氏と評論社にチェックしていただき、完成原稿としました。日本語吹替版については評論社の全訳から、日本語吹替版原稿を第一部と同じ平田勝茂氏にお願いし、田中明子氏、評論社にチェックしていただき、完成原稿としました。 ※斜体部引用
↑これって、もしまた字幕抗争が勃発したら すべて評論社と田中明子女史の責任だって言っているように思えません?
確かに戸田奈津子女史は字幕訳者として優れた部分もあり、それは認めますし 日本の字幕訳者が少ないという現状を鑑みて 女史のような字幕訳者が貴重で、それに第一人者だということも認めます。 でもね、だからといって女史至上主義っていうのはどうかと思うのよね。
だって、女史は1週間に1本の割合で字幕を書いているらしいじゃないですか。 原作のない、脚本のままの映画ならそれでもいいですけど 原作という裏側に世界のある映画の場合はそれではダメだと思うのです。 1週間じゃ脚本を読み込む時間もないし、原作を読んでいる暇もない。 それじゃちゃんと字幕が書けなくて当たり前です。
でも、悪いけど女史の言い訳の仕方もキライなんだ……。
その辺の事情はHPで詳しく語っておられるところがあるのでそちらをご覧下さい。 探してみてー(笑) 面白いから。
さぁ、また応募するわよー。 講談社の雑誌を買い漁るわよー(笑) どの雑誌が応募人数少なそうだと思いますか?
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