| 2002年11月27日(水) |
Hyper Hybrid Organization 01-02 突破 |
メディアワークス 電撃文庫 高畑京一郎 著
すんごく久しぶりの新刊ですよ。 高畑氏はとても面白いものを書かれる方なのですが 如何せん刊行ペースが遅いのがネックですかね〜? 確か、01-01が出たの、たしか去年の5月とかじゃなかったかな〜(汗) 1年半ですか!! 次巻はもっと早い刊行を希望します。
これは改造人間モノ。 黒い覆面集団ユニコーンと正義の味方と称されるガーディアンとの戦いに巻き込まれ ガーディアンの不可抗力ともいえるミスで恋人を失った貴久。 世間がガーディアンを責めることはなかったが、貴久は違った。 恋人を殺したヤツを殺すと決め貴久はユニコーンへと身を投じる。 平穏な生活に別れを告げ、決死の覚悟の貴久を待っていたのは 戦闘員になるための厳しい訓練だった……。
前半3行が01-01のあらすじ、後半2行が01-02のあらすじって感じですかね。
完結版アーシアン3と別巻「秘密の花園」買ってきました。 やーっと、やーっとアーシアンを最後まで読めますよ。 帰りの電車の中で読んでたら危うく泣きそうになっている自分。 でもそうか、そういえばもう10年も前の話なんでした。 連載していたサウスという雑誌も廃刊になってしまったし……。 廃刊というよりはウィングスと統合されたって感じですけどね。
あいつが地球を守るというなら 俺はあいつごと地球を守る それが愛しているということ
呼べ
お前が呼ぶなら俺はどこへでも行ける
一番大切な貴方を一番傷付けたけれど
離れないで
えー、ボブ風味ですが多分嫌いな人でも違和感なく読めると思うんですよ。 キレイな話ですから。
簡単に説明すると 地球人(アーシアン)から「天使」と呼ばれる異星人の話。 天使たちは正(プラス)と負(マイナス)の調査員を地球に派遣し マイナスが1万ポイントに達したらアーシアンは地球に害を成すものと見なし アーシアンを滅ぼすという。 一方天使たちは出生率の低下、背徳の欲望、黒色ガンにより 種としての終末を感じていたのだった。
この「天使」たちの世界では 同性にしか性欲を感じないこと(背徳の欲望)による出生率の低下から 同性愛は死罪と定められているのです。 そして黒色ガンとは陽性に感染したら致死率98%という 最後には翼まで黒くなって死に至る病。
白が美しいとされるエデンにおいて 黒髪、黒瞳、黒翼で生まれた"ちはや"と 血統も家柄も成績も容姿も申し分のない"影艶"との話です。
いつかこんな日が来るとわかっていたのではないのですか?
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