文春文庫 吉田修一 著
「パーク・ライフ」で第127回芥川賞を受賞した著者のデビュー作。 文庫化されていたので買ってみました。 これで自分に合うと思ったら「パーク・ライフ」を読んでみようと思って。 表題の他「破片」「Water」の2編が収録された短編集になってます。
まず表題の感想。 なんというか全然爽やかな内容とか話とかじゃないのに 読後感が非常に爽やかで、何だろうコレはと思いました。
東京でオカマの閻魔ちゃんと同棲して、時々GFと会ってエッチして。 ある日、K公園で大統領が殺された。ホモ狩りに遭ったのだ……。 そして僕は撮り溜めた8ミリを延々と見返している。
って感じで。 えー、別に私のボブセンサーに引っかかってきたわけじゃない……ハズです(汗) 「僕」はオカマバーを経営している「閻魔ちゃん」のヒモで 「閻魔ちゃん」の求める同棲者を演じ、昔のGFと会ってはエッチをする。 そんなアンモラルな話なのに、凄く爽やかなんですよ。 これが吉田修一なのかと思いましたね。
で、他2編の感想。 まず「破片」 過去と現在が錯綜する書き方。 切なさ(刹那さ)と爽やかさと粘着質な感じが同居してるっていうか(?) 上手く説明できないのだけど「ああ、解るなァ」っていうか、そんな感じ。 やはり読後感は爽やか(何故?)
「Water」 長崎の高校水泳部が舞台。 友情と、恋と、家族と、そして将来。 爽やかで鮮やかな青春小説って感じでしたね。やはり爽やか。
ということで「パーク・ライフ」読んでみたいと思います。 でもまだ文庫化してないからなァ。 するとしたら多分、1・2年は後になるんだろうし。 そしたらやはり中古かな。
日曜日、お迎えにいけなかったYさんを送りに羽田まで行きました。 会社は午後だけお休み。 待ち合わせが巣鴨のフレンチパウンドハウスだったので 暑い中歩いてしまったのが運の尽きって感じでしたよ(汗) でも、久しぶりにお茶してケーキ食べたのでよしです。 Yさんとは初めて会ったのにたまに電話したりとかしてたので 全然初めてって感じがしなくて不思議な感じでした。 週刊少年ジャンプで連載している「BLEACH」がお互い大好きなのが判明して ちょっと意気投合してみたりしました。
その後は浜松町で迷ったりしなくもなく(笑) あっさり帰路に。
今度はゆっくり遊びたいですな!!
そしてまた何か変な検索で引っかかってきた方を発見。
なんと。
「美少年侍」
……。
……エ? マヂですか?
多分、「びしょうねんさむらい」なんですよね、コレ。 私は「美少年侍らせて(はべらせて)」って書いていたんですけどね(笑)
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