講談社 ハードカバー 真保裕一 著
この人のハードカバーを買ったことがないと言っていた私ですが 給料日に新刊のところでコレを見かけたのでつい買ってしまいました。 (つい、で買うなという突っ込みはナシの方向で)
読んでいったら、どうやら今までの社会派ハードボイルドとは趣が違うよう。 先日読んだ「ボーダーライン」とも映画化した「ホワイトアウト」とも何か違う。 ……っあ、そうか、主人公が若いんだ!(違) もとい、ハードなアクションがないのですよ。 うーん、貴志氏の「青の炎」に通じる点が無きにしも非ずって感じ?(意味不明です) ちょっと切なさが胸にくるって云うか。
しかしこの主人公、精神的に弱っ!(爆) まぁ、話の時代設定がバブルの頃なのでフリーターっていうのは解るとしても (だってフリーターでも十分喰っていける時代だったしな!) 何だってそうこらえ性がないのか。 そしてちょっと被害妄想だと思う。過大解釈し過ぎ。
あ、でもやはり面白いです。 主人公の過去と現在を行ったり来たりする書き方は人によっては読み難いかも。
会社で、私の所属する本部内なんですけど イッコ案件が酷く切羽詰っていて 社内の人員をだいぶそっちに割くとかで大きく異動があります。 異動する人たちの世話をするのは私。 本社と常駐先とで連絡を取るのも私。 ……大変なのは私か(泣)
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