書庫目録

2002年07月10日(水) 上杉三郎景虎

角川春樹事務所 ハードカバー
近衛竜春 著

やっと手を出しました。
買いっぱなし置きっぱなし脱出(爆)

えー、半分くらい読んで面白かったんですが凄く創作なんですよね。
歴史小説っていうのは得てしてそういうものだとは解っているんですよ。
だって、当時のことを知っている人なんて現代には居ないわけだし
残っている文献で推測するしかないわけじゃないですか。
史実に基づいているとは思うんですが
なんていうか、某作での景虎や直江(信綱)、謙信、景勝の印象が強すぎて
こっちの作品の彼らに入りこめないっていうのが事実です(爆)

でも景虎は三国一の美将として書かれているし
(しかも衆道の者を惹く系の翳りを帯びた美貌とか・笑)
信綱も男らしい整った顔の偉丈夫として書かれているのでちょっと満足。

信綱は御舘の乱で景勝方に付いた武将なので
作品の中では二人の仲は険悪に書かれているものだと思っていたんですが
意外に接点も多く、悪しからず思っているようなので
何故かちょっと嬉しくなってみたりしたのでした。

彼は戦国の世に翻弄された武将です。
(某作ではその後も翻弄され続けているけども・爆)

たまたまコレは某作の影響で読む気になった本ですけど
戦国武将に対して自分なりのイメージが出来上がってしまっているので
こういう実在の武将を扱った歴史フィクションはちょっと好みでないかもです。

さて。
台風の影響のおかげ(?)で会社から早く帰れました。
つーかですね、私、本部内で1番家が遠いものですから
午前中のうちから帰れ帰れと言われていたんですよ(笑)
むしろ、私が帰らないと自分らが帰れないって感じでしたが。
ので、3時過ぎには会社を出ました。るんるん。
大体、台風が関東に近付くのは18時過ぎという予報だったのに
そんなに早く帰っても意味ないとか
まぁでも、遅くなって電車止まったら最悪だしって感じですか。
私が帰った後は皆さん適宜帰宅されたようです。

直撃は避けられるようなので川は大丈夫かと思ってたら
雨は山間部で多く降っているようなのでまだわかりませんねぇ……。


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