NHK出版 ハードカバー ヨースタイン・ゴルデル 著 須田朗 監修 池田香代子 訳
読み始めたばかりですが。 昨日の日記に「哲学的」と書いたんだけども 「哲学的」っていうか、むしろ「哲学」ですよ、コレ。
話的にはまだまだ先は長くて 全然これからどういう展開になるかは解らないのだけども コレに関する書評を読んでいたら 結構賛否両論なんでちょっとビックリ。 95年のベストセラーなので、まあ今更なんですが。 ベストセラーってホント、賛否両論が多いなぁ。 「これは良質のミステリだ」という人もいれば 「こんなのはアリなのか?」と憤っている人もいて それを読み比べていると不思議な感じがしますな。
さて、最終的に私が読み終わったときにどう思うのか。 それはそれで楽しみであります。
HPの更新が無くてすみません。 閉鎖も、縮小もどっちにしてもやる気なし。 ダメダメです。 創作意欲というものが、私の中から今、ふっつり消えて無くなってるんですよね。 書かなきゃ、描かなきゃ、という気持ちはあるんだけども 全然やる気にならないのは、やっぱりそういうことなんだと思います。
あー、しかし椎名くんの腹肉はまたちゃんと描いておかねば……(爆) 今のTOP絵、あの状態ならそんなにイヤらしくないですが カラーになると途端にイヤらしさ倍増(笑) しかも色塗りが珍しく満足いく出来で 自画自賛しつつ、腹肉をみながらむふふ状態なのですよね。 何故、私はここまでSURFACEにっつか、むしろ椎名くんにはまっているのか。 謎です。 きっかけはやっぱりアノ「夢」なんですけどね(照) 解らない人にはさっぱりでしょうが、アレです。アレ。
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