| 2006年06月24日(土) |
中電、浜岡5号炉スクランブルに関する原因発表 |
中部電力が先日の浜岡原発スクランブルに関しての原因を公表しました。「6月19日より低圧タービンの車室の開放作業を行い、低圧タービンの車室(B)から順次タービン内部の点検を実施しています。
その結果、低圧タービン(B)の片側7段(2組)ある羽根車のうち、外側から3段目にある羽根車の羽根1本がタービン軸から脱落し、タービン下部に落下していることを確認しました。また、その周囲の羽根や部材の一部にも、擦り傷やへこみがあることを確認しました」。
こうした事故は「タービンミサイル」と呼ばれ、海外でも過去に起きており、破片が外部に飛び出し冷却水配管を破壊し放射能漏れ事故につながったとのことです。地震と重ならなかっただけ幸いです。
浜岡原発1,2号炉の老朽化についての危険性についてはかなりの方々が不安を抱いておりますが、5号炉はまだ新品、しかも定期点検が終わったばかり、驚いたというのが実感のようです。
詳細解明まで数ヶ月はかかるとのこと、あらためて原発に頼るエネルギー政策のありかたが問われます。
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