| 2006年06月13日(火) |
シンドラー社のエレベータ−事故 |
きのうのワールドカップでのよもやの日本敗戦に割り切れない気持ちを持ちながら水道町スクランブル交差点での街頭演説に出かけました。そして事務所に戻ると1枚のfaxが届いていました。
「今世界中がエレベーター事故について騒がれている中、静岡土木事務所が別紙新聞の通り、シンドラー社に県営団地のエレベーターを発注している。入札の結果安かったかもしれないが住民の安全が二の次にされている。至急調べて中止させてもらいたい」。
確かに建通新聞によると、静岡土木事務所の6月7日の入札の結果、沓谷団地でシンドラーエレベーターが1065万円で落札されています。さっそく、土木部に問合せをしました。土木部担当でなく都市住宅部が窓口との事。
都市住宅部から、きのうの記者会見で使った資料があるとのことで送ってもらいました。まだ知事部局での過去3年間における調査のみで、教育委員会や警察本部などは調査中で後日詳しい結果が公表されるとのことです。
資料では、県の住宅団地37にエレベーターは67、そのうちシンドラー社がある団地は11でエレベータ数は31です。過去3年間の閉じ込め事故は2件でシンドラー社が1件です。ドア開閉不良など不具合等件数は81でシンドラー社は39です。
この資料だけでは、シンドラー社以外の企業の事故数がわからず、シンドラー社エレベーターの事故率がどれくらい高いのかは良くわかりません。エレベーター31に対して事故数は、1+39=40件です。
ただ、日本のエレベータ企業は1社ということは無いので、シンドラー社のエレベーターの事故率が日本製より高い事はわかります。明日、日本のメーカー数を再度聞くことと過去のシンドラー社落札での他社の価格との比較資料を請求します。
こうした中での沓谷団地で入札がこのまま認められていっていいのか、明日、緊急の申し入れも検討中です。因みにシンドラー社の閉じ込め事故は、1棟1号機で女性1名が48分閉じ込められたとの事です。
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