まつや清の日記

2006年06月03日(土) 共謀罪継続審議に

自・公与党による民主党の丸呑み方針に、唖然としたのは私だけではなかったと思います。小泉首相の国会の延長なし姿勢に、何としても成立させたいとする与党側の「奇策」は失敗に終わりました。

 失敗に終わらせたのは、言うまでもなく民主党小沢代表による「民主党案を丸呑みされても一文の得にもならない」発言。民主党としても提案した修正案が通る訳ですから、反対する理由がありません。

 しかし、小沢流「権謀術数」政治が圧倒しました。教育基本法民主党案もこれに類します。愛国心を前文にいれるという形で党内対立を調整して、自民党案には反対する、なかなかです。民主党の存在が力強く感じます。

 その結果、小沢政治は多くの世論支持を獲得しつつあります。この小沢流はどのような形で国民の中に浸透していくんでしょうか。アンチ与党ではありますが、市民的原理主義とはやや遠い感じです。

 小沢政治が自・公政権を脅かしつつあるというマスコミ評価に釈然としないものを感じるのは私だけでしょうか。共謀罪反対の声を上げた市民の動き、全国弁護士会の力、この草の根のパワーがその背景にあります。

 6月7日18:00静岡県弁護士会が斎藤貴男さんを講師に共謀罪反対の集会を開催します。会場は弁護士会館です。参加費は無料とのこと、是非大勢の方に参加していただきたいと思います。


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K.matsuya

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