| 2006年05月08日(月) |
会員制雑誌『Foresight』5月号 |
新潮社が会員制にして刊行している『Foresight』という雑誌があります。目次を見ると「郵貯銀行の“突進”を目前にメガバンクと地銀の迎撃戦略」「タイ政界で囁かれる「タクシン」復権のシナリオ」、
「新たな米国安全保障戦略が日本に求めた「積極性」」「ホルムズ海峡を監視下に置く中国の新戦略拠点」「今や秘密会合すらもてないイスラエル・パレスチナ」「シラクに「12年目の屈辱」を与えたフランス学生デモ」・・・・。
新潮社の骨太の雑誌戦略でありましょうか。この雑誌に「それでも罷り通る空港整備特会の借金増幅体質」と銘打つジャーナリストのまさのあつこ氏による静岡空港をメインにしたルポルタージュが載せられています。
副題に「いちど決まった計画は、需要がなくても突き進む。赤字も平気な役人の、長きにわたる“成果”こそ、競争力なき空港と1兆円もの借金だ」とあり、空港整備特別会計への痛烈な批判が繰り広げられています。
小泉首相、最後の仕事に行政改革を掲げていますが、果たして、本当にその一つである空港整備特別会計を解体できるのでしょうか。実は、この改革と静岡空港は切っても切れない関係にあります。
このルポに刺激されながら改めて空港特別会計の実情を調べ始めました。この雑誌を読んでみたい方はご連絡下さい。お貸しします。読み応えがあります。
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