まつや清の日記

2006年04月18日(火) 青島から静岡へ

 上海事務所の小杉所長、石田副所長に支えられた今回の中国視察も今日で終了します。公的視察ゆえ恵まれた環境での視察で、大いに感謝です。百聞は一見にしかず、といいますが、初めての視察で随分と中国の見え方が変わりました。私たちの生活も政治も中国抜きに語れない時代に入っています。

 今日までの日記では書ききれていない中国事情が沢山あります。杭州、上海、青島で知り合った普通の人々の暮らしの実情、静岡県のみならず日本の経済界の進出実態、共産党を中心にした政治統治の構造、垣間見た現実は、分析された今までの中国分析の中にどう重なっていくのか、楽しみです。

 毎日の多忙の中で今回の視察の準備が不足していたことも痛感しています。直前に買い込んだ中国本や議会図書館で借りた書籍が5,6冊にもなりましたが、2冊ほどを視察途中で読んだというのが実態です。多くの知識があれば視察が充実するかといえばそうとばかりもいえない側面もあります。

 いずれにしても、今回の県議会視察団としての経験は、これからの私自身の議会活動に十分に役立てられることは間違いありません。中国側の説明でのやり取りもできるか限り、これまでの県議会での感覚で質問や意見を述べてきました。大橋団長もひやひやしたのでは、と反省もしております。

 夕方には静岡に戻ります。まずは疲れをとること、毎日の美食から体調バランスを整えることから始まります。それにしても今回の訪問団(議員、事務局、通訳)メンバーの個性あふれるパワーは新たな発見でもありました。これからの議会活動が楽しみです。もうひとつの現実に青島から出発です。


 < 過去  INDEX  未来 >


K.matsuya

My追加