| 2006年04月12日(水) |
日系企業工業団地の実情 |
日航ホテルでチェックインを済ませ、7:40バスに乗り込み出発。外は結構な雨。途中パスポート検査、出入国管理が厳しさを感じました。空港では、vip待遇か、日航の支店長が桜ラウンジに直接案内してくれると移動。
ただ、空港で携帯電話をレンタルすべく、別行動。NTT窓口にいくも、中国は電波状況が悪く、他のメーカーを薦められ、急遽ボーダフォンに。といってものすごくいいというわけではなさそうです。
時差1時間、現地時間13;00少し前に到着。こちらも雨。早々に杭州市蕭山経済開発区で日系企業工業団地についての説明をうけました。1993年に工業団地として開発されましたが、静岡県の企業が第1号であった、とのことです。
工業団地には、日系企業50社そのうち10社が静岡県の企業、ただこの2,3年は新規参入がないとのことでした。質疑に入って私は、工場の排水の問題についてどのような現状にあるのか尋ね、排水基準についての資料をいただきました。
そのあと、掛川市に本社のあるパントーネというパン製造会社を訪問しました。パン生地を工業団地で成型し冷凍して船便で輸送し日本で焼くというシステム。責任者の方から「中国進出のメリットと問題点」というレポート報告を受けました。
17;30からは浙江省の人民代表大会常任委員会による歓迎式とレセプション。テレビでよく見る中国式スタイル、そして宴席は「乾杯」と「一気のみ」を繰り返す友好を深めるパターン。聞いてはいましたが、あっけにとられていました。
明日からは急成長する中国経済の現実を更に詳しく把握してみたいと思います。空港から開発区、工業団地、ホテルというコースでは、近代化した中国のGDP10000ドルを目指す「陽のあたる」中国しか見ることができませんでした。
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