まつや清の日記

2006年04月10日(月) 静岡県立大学・短期大学の入学式

 県立大学合同の入学式に参加しました。グランシップの大ホールが会場で、舞台がライトアップされ、何か変な感じがしました。主人公は、入学生のはずですが、何故か、壇上の大学の管理者と来賓が目立つ式典でした。

 西垣 克学長は、式辞の締めくくりで、「ナチスにより追放されたハイデルベルグ大学のヤスパース教授は、その時代、ドイツの大学は崩壊したと語っているが、今の時代の大学のあり方として、戒めとしたい」と述べました。

 石川知事がこの言葉を受けて式辞で何を述べるのか、大いに期待しました。「勝海舟の父親が息子に語った言葉に「野郎の本棚になるな」があります。知識だけの人間という意味ですが、社会に貢献する大学人になって欲しい」。

 実は、学長は大学の独立法人化(自主的選択と言っていましたが)という大学が置かれている厳しい環境についても述べているのですが、知事は、そのことについては触れずに終わりました。

 それにしても新入生の誓いの言葉は格調高いもので、新入生とは思えぬ感じで驚きました。高校の頃からテニスをやりながら食品が体の機能性にどう影響するのか研究してきたとの言葉に、時代を感じました。

 新入生のパワーに期待です。


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K.matsuya

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