まつや清の日記

2006年03月21日(火) 民主党・永田議員メール問題の進展

 世の中、WBCでの日本の優勝に沸きかえっています。車に乗りながら、昼食をとりながら、ラジオにテレビにクギづけの1日でした。日本テレビの視聴率は相当なものにいっているんではないかと思います。

 さて明日から衆議院議員懲罰委員会が開催されます。自民党の逆キャンペーンがうまいのか、とにかく民主党のマイナス面が目立ちます。今ごろになって、自発的辞職をとの民主党の党内キャンペーンが広がっています。

 しかし、今更、自発的辞職をというのも理解に苦しみます。辞職の声は既に当初からあった訳で、それを食いとめたのは、前原執行部の責任を回避するという政治的思惑でした。そして、それが泥沼にはまり込む大きな要素となりました。

 私は、この間の動きをみていて気になるのは、ライブドアこと堀江容疑者の社会的登場の過程と民主党の永田氏の政治家として登場する過程は、実は同じような「勝ち組」的スタイルとして同質性があるのではないかという点です。

 つまり、永田議員及び民主党は、ライブドアこと堀江容疑者の何を批判しようとしていたのか、同じ世代の若者として、どこに政治的、社会的、文化的価値観の違いを発見していたのか、ということです。

 つまり、誰に依拠してライブドア存在を批判しようとしていたのか。新自由主義・構造改革の「光と影」の総体批判の問題です。民主党を応援している人々は意外にもライブドアファンと重なる所があったのではないか。

 実は、私自身もこのライブドア存在をどう批判するのか、多いに悩む所です。「額に汗する人々の心情」を考慮して捜査を進めた東京地検は言います。が、地検の言う「額に汗する人々」とは、どのような人々を想定しているのでしょうか。

 ライブドアがフジテレビ買収に入ろうとした時、フジテレビは「公共放送の存在意味」を語りました。新自由主義・構造改革の「光と影」、「公共放送の存在意味」、「額に汗する人々」、もう一度その言葉の意味を検証する必要があります。

 

 


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K.matsuya

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