| 2004年09月20日(月) |
アジア太平洋みどりの京都会議2005実行委員会 |
9月18日に京都でアジア太平洋みどりの国際会議2005実行委員会が立ちあがりました。2001年4月オーストラリア・キャンベラで開催された「グローバル・グリーンズ」のアジア太平洋版で、30ヶ国(予定)からの緑の党や緑の政治グループの参加が予定されています。
何故、京都かというと1997年の地球温暖化防止の為の京都議定書が作られた墓所で、緑の政治グループにとってはいわば「聖地」という所でしょうか。勿論、古都という事も加味されています。
開催日は2月の11日、12日、13日の3日間。 詳しくはホームページを参考にして下さい。 http://www.nijitomidori.org/ap-greens/top
グローバル・グリーンズとは、ヨーロッパの緑の党が中心となって世界の緑の党や緑の政治を目指す団体に呼びかけた国際的ネットワークの総称で「グローバル・グリーンズ」憲章を作成しています。
憲章は、序文、諸原則、政治行動の3つの構成となっています。参議院選挙で「みどりの会議」が議席を確保していたら、本格的な緑の党を日本で呼びかけていく国際会議になるはずでした。残念ながら期待通りに行かなかったわけですが、グローバルグリーンズに政党でなく地方政治に関わる緑の政治グループとして登録してきたこの間の経過から私が共同代表を引きうけています「虹と緑の500人リスト運動」が呼びかけ団体となりました。
ということから京都会議の実行委員会の共同代表も引き受けることになりました。来年の静岡県知事選挙を控えてとても大変な時期ですが、何とか頑張って見るつもりです。
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