| 2004年09月08日(水) |
プール金・守屋明容疑者、裁判で爆弾発言 |
今日のプール金・守屋訴訟で、本人の供実で爆弾発言。 明日の新聞マスコミでどのように報道されるのか大変関心が湧いてきます。
聞くところでは、自宅保管金800万円のうち、300万円は公的接待に使ったと調査班に話したら、それなら、それは公的事務所運営費ということにして、500万円が自宅保管金という事にしましょう、との対応があったとというのです。
裁判を直接に傍聴していいないので断定は避けざるを得ませんが、しかし、これが事実とすれば、大問題です。
一体、あの全庁調査は何であったのか。 事実を隠蔽する為の調査であったということになります。 検察庁に押収されている2000枚を超える調査メモにはどのように書かれていたのでしょうか。 情報公開の対象にして事実関係を調査する必要があります。
この問題、石川知事の辞職につながるほどの重大な要素が含まれています。 今までの全てがウソで塗り固められていたということになります。
明日の新聞をとにかく確認することから始まります。
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