われ想う
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2004年06月23日(水) これが…花か?

very very サンクス K氏(涙) !!!!!
必死の形相でホール最後列ド真ん中に着席。汗ダクダク…。


*****


『新浄瑠璃 百鬼丸』紀伊國屋ホール@千秋楽

土曜に観たのと、流れはほとんど変化なし。
各人(といってもたかシと岡森さん程度)のアドリブがちょっと違ってたな。

一番後ろの席だから、かしら。若干引き気味で観ました。
迫ってくるような、台詞が降ってくるような印象はそれほど無かった。
土曜は8列目辺りやったからね。
登場人物に段々と追い詰められるようで気持ちよかったよね。

そういう近距離感は、少なかった。
でもその代わりに、スピード感つうのかしら。
台詞がこっち目がけて剛速球で向かってくるような、そういう感覚を覚える。

土曜がジワジワとした感動なら、今日はみぞおちにボスッと入る感動。
両者とも、それぞれに面白かったです。やはり、席を変えて複数回観たいもんだ。

役者さん的には…どうですかね。
結構いろんなとこで、いろんな人が詰まってたしね(苦笑)。
なかでも茅野さんが台詞飛ばしそうになったときは冷や汗もんでした。
ちょうど、多宝丸が百鬼丸の存在を知って、母親を罵倒するシーンだったのだよ…。
高テンションでマシンガンばりに台詞を繰り出すのって、扉座のウリじゃないすか。
他の人も同じような部分が目立ってしまったので、そこんとこマイナスだな。
でも、台詞の強弱のメリハリはあいかわらず絶品。
キレ系の茅野さん万歳。素敵>すっかりファン

犬飼さん。
一瞬たりとも「演ずる」気が緩まないお人だ。
ここ数作、鋭い役柄が続いていたので、今回の梶之助も当たり役。
もうちょい指先の動きがしなやかになると、もっと嬉しい。

高橋さん。
彼女の「声」があったからこそ、百鬼丸が生きたんだと思う。
いいな。成長してるのが観えるのは、すごくいい。

有馬さん。
もーーーッ、どわぃ好きどえすッ!!
有馬さん演じる醍醐景光が観たいがための今日の私と言っていい!
悪(っぽい側の)役が良くないと、その作品は締まらないもんね!>欲目
「死んで見る夢などないわ!」って台詞が、凄くえがった…。
ステージセンターにいないときは、超絶パーッカショニストと化しておられました。
さすが、軽音部部長だけあるバチさばき(笑)。

るっくん(爆)。
累央。影の動きはやっぱりいいよね。背は高いけど重たくないし。
血を取り戻して百鬼丸になってからは…土曜とそれほど変化なし。
ああいう感じです(苦笑)。
ただひとつ、最後の締め台詞。微妙に変化が。おぉ!
「これが花か」と言うのに、土曜は「くぉれがはなくわっ!」ってなくらい
意気込んで発しておりましてん。これが私的に興冷めで…(滅)。
それが、橘の花を手にしてから台詞までのタメが長くなってた。
「…………これが…はな、か…?」。
まだまだ充分張り切った物言いでしたが、「お!?」と思った部分。
ま、この辺りは観る人間の好みですからね。私は、今日の方が好きだな。


カーテンコールで、横内さんが舞台に上がられました。
このとき、茅野さんが頭を丸めてた(剃髪って感じ)のに驚き。ど、どうしたんだ。
終わったばかりですが、再演希望です。ぜひぜひ。
今度は阿佐比を伴さんで観たいな。



終演後、勢いづいて後援会入会手続きをする。
ロビーに下りていったら、そのRさんがご挨拶&『建築ショー』チケの手売りやってた。
近くで見ると、やっぱり背高いなぁ…。して、姿勢もいい。
周りが女の子でごった返してたよ。確かに、ものすごく「華」のある人だ。
でも手売り(笑)。そこがいいよね。

いそいそと入会手続きをする。
したら、受付の真横が手売りスペースで、真横にRさん来る。
チラと見た瞬間、「これは見てはいけない顔だ」と脳内指令が出る(笑)。
すごいね。秒殺だわ、Rさん。見続けたら、私もっとハマったぞ(爆)。
なんつーですか、フェロモン? それがボンボン発射されてるわけさ。
しかも、強烈に作ってる顔でさ。キャラが立ってんの。
受付最後に横から「どうもありがとうございました(ニコ)」とかされてしまった。
かっこいい、マジで。こういう人、すげー好きだ>発病
でも、入会書の「好きな劇団員」にはデカデカと「有馬さん」と書いた私。
そんなもんよー。


今年はもう、劇団としての公演はないそうです。寂しい…。
各人のご活躍を、これからも期待しております。
素晴らしい舞台をありがとう。





♪non


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