われ想う
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2002年11月13日(水) 果実

尖った言葉を吐くときは、たいがい自分の心が弱っているときで。

弱っているからこそ、無理に背筋を伸ばそうと強制して、その無理が口をついて出る。

自分自身が弱いのに。目に見えない第三者に当たったりして。

大人げない。



そしてこういうときは、何を聞いても、全部「哀」の感情にしかならなかったり。

岡山の学祭のレポを某所の日記で拝見し、落ち込む。

最近の彼は、ホント、わだかまりを吹き出すところをよく見かける。よく、聞く。

どういう関係性であれ、自分の好きな人が怒っている姿を知るのは、辛いです。



笑えるほど、あまりに自分が凹んでいるから、何を聴いても涙が出た。

大好きな人から貰ったCDを聴いて、ただ必死で、流れ出る水分が尽きるのを待った。

 “悲しみ”や“切なさ”に出会うこともあるだろう “それでも君が好き”だから
 揺れている愛の樹の 果実が落ちたとしても 君の中 花となれ

黙々と泣いた。

会いたいなぁ・・・と想いながら、黙々と泣いた。

あんまり頻繁には会えないけど、それでも褒めてくれたり叱ってくれたりする

あの人を考えて、泣いた。

いい加減泣き過ぎて頭が痛くなったので、無理やり泣きやむ。

見られている訳ではないのに、「泣いた」という事実をあの人に知られて、

それがあの人を悲しませると思って、一生懸命泣きやんだ。



泣いたってね。

やっぱ必要なんだ。

苦しくてもね。

私にはもう、必要不可欠なんだ。


あの人と、私の心に、同じ花が咲きますように。

実る果実は「ひとつ」でありますように。


睦月 |MAIL |My登録