われ想う
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2002年07月23日(火) 心待ちに。

私の高校時代の「アイドル」が、倒れた。
高校入学から、大学受験合格発表の日まで、私の理想中の理想だった人が倒れた。

あの夜、勉強が手に付かなくて何気につけたラジオから、亜細亜少年が流れる瞬間まで、
私の高校時代は、彼らと、彼の作った音楽が、いつも側にあった。
あまりにも赤裸々すぎる、己の内面や分身をさらけ出すようになり、私は離れた。
どんなに暗い曲でも、自分にとっての「光」が感じ取れれば聴く。
でも、当時の彼らが奏でる音に、それは感じられなかった。
自分の全て、汚い部分やおどろおどろしい部分までを
包み隠さず出しているように見えて、痛々しさしか感じ取れなかった。

それから、何年かが過ぎ。
私は、歳を取った。彼らも、同じように歳を取った。
あの頃では理解らなかったコトが理解るようになり、
あの頃に理解っていると思い込んでいたコトが理解らなくなった。
そんな時もう一度、彼らの音と出会った。嬉しかった。


今 僕がいる場所が望んだものと違っても 間違いじゃない きっと答えはひとつじゃない


こんな言葉を、再び紡ぎ出すようになったんだね。
強く、なったね。

MR.CHILDRENの年内の活動は休止らしい。
早く元気になって、戻って来て下さい。


睦月 |MAILMy登録