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2015年05月11日(月) ランキン馬主への道? その319 イスラボニータの一口馬主収支を計算してみた(13)





ゴールデンウィークはこのあたりイベントがあり、お店の方でいっぱいいっぱいになっておりました…。ようやく平常運転です。

他のクラブがどうなってるのかは知らないのですが、社台やサンデーRの場合は獲得賞金は、末日締めの翌々月の6日支払いとなっております。

…なので、3月1日に行われた中山記念の賞金というのは、入金スパンとしては一番長いケースになりまして、3月末に行われたレースと同じ扱いとなりまして、この5月7日にようやく入金して頂けたわけです。

イスラボニータの中山記念は無念の5着だったわけですが、それでも600万の賞金は頂けており、一口あたり10万円ちょいなので、およそ半年弱の飼葉代は咥えてきてくれたわけです。

ただ、ご存知の通り、その後イスラボニータは大阪杯は直前で回避、さらに改めて参戦を表明していた安田記念も5月1日、ふたたび球せつが熱を帯びたという事で大事をとって回避となってしまいました。

怪我の部類としては、比較的軽い程度のもので依然として坂路は1日1本は登っているようなので、なんともヤキモキするわけですが、果たして復活はあるのでしょうか?

私はもともと、イスラコジーンの11の出資が決まった際の目標が高松宮記念連覇でしたし、フジキセキの一流どころの産駒の特徴として、一旦スランプに陥っても、二度三度復活する傾向がある…というのも、この日記で書いております。

単純に産駒の傾向を見ても、このまま終わってしまう可能性の方が少ないですし、イスラボニータは決して無理な使い方をしてきた馬ではありません。復帰初戦から鮮やかな復活…とまではいかなくとも、順調にレースに使えさせすれば、再び素晴らしいパフォーマンスを披露してくれると確信しています。

秋は秋でローテーションが悩ましいですが、まずはやはり天皇賞・秋を目標として、以降マイルCSか香港を視野にいれればいいのではないでしょうか。


2歳時から順調に来ていたイスラボニータにとって初めての頓挫となってしまいましたが、これがよい息抜きになってくれればと願わずにはいられません。

これだけの馬、収支に関係なく(いや…関係なくはないのでうまく言えないのですが…)、心からなんとかもう一つ「G1」の勲章を獲得してもらいたいです。


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