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2014年12月24日(水) ランキン馬主への道? その284 イスラボニータの一口馬主収支を計算してみた(11)

今月の明細が更新されていました。イスラボニータの天皇賞・秋3着の賞金が12月30日に頂けるようです。ありがたや…。





天皇賞・秋3着の賞金は3300万円。東スポ杯1着の賞金が3200万円でしたので、ほぼ同じような数字になっておりますね。

来年1月6日に支払う維持費を含めた通算収支は366万2675円のプラスとなっております。2013年までの通算がプラス4万4215円でしたので、2014年以降の賞金がほぼプラス分となっています。あと年次分配…という3月に頂ける分配金(右側に集計してある額)が178万あります。昨年は約31万が実際には約25万になって(税金が引かれる)振り込まれましたので、同じ比率だとするとおよそ143万が来年の3月には振り込まれる事になりそうです。

そこまで収支に含めると約508万円となるので、ようやく実感として「おお〜」という感じになりますね…。


個人的にはイスラボニータはもう十分に頑張ってくれており、今後賞金を加算してくれたとしても、それは「ご褒美」というか「盛大なるおまけ」のように考えております。なんと言いますか、例えば「中山記念を勝てば6200万円だから一口なら65万くらいかな…」とかそういう事は考えないつもりです(考えとるって?)。

個人的な収支的にはこの先仮に賞金がゼロでもまったく問題なしです。イスラボニータには、ただただ、ほんとありがとう…しかありません。


しかし!!

イスラボニータの将来の種牡馬生活の充実のためには、フジキセキ産駒の悲願だったとは言え、皐月賞だけではちょっと弱い!やはり最低あと1つはG1を取りたいところです。

もしかしたらドバイDFや香港のクイーンエリザベスを狙うのでは…という思いもあったのですが、春のG1挑戦は安田記念のみ。正直…正直言って安田記念を一発で決めてG1二勝目を飾ってほしいのであります。

それに、イスラボニータとしては、やはり中山記念は取りこぼせない一戦とも言えます。それに各シーズンで1勝はしておきたいですしね。

大阪杯だってキズナが出てくるとはいえ、2000mなら彼よりも上…というところを見せてほしいものです。徳島から一番行きやすい阪神競馬場ですから、本音としては勝ってほしいのであります。


あ〜、結局、収支うんぬんではないのですが、やはり頑張ってほしいのです。もちろん怪我には注意してほしいですね。この夢がまだまだ続きますように…。


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