★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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| 2010年08月22日(日) |
いつから球児は「イチバーン」のポーズになってしまったのか。 |
これはあくまで私の個人的な感情で、いまでは古臭い事なのかもしれません。
でも、ここ4〜5年あたりからでしょうか。ずっと気になってること。
それは高校生球児が優勝などをして喜びを表すときに、マウンドに集まって、それぞれが人差し指を突き上げる「イチバーン」のポーズをすることです。
そしてカメラはその人差し指をズームアップする。
これ、個人的には好きではないのです。
生理的なものかもしれません。
やってる当人達にはそんなつもりはまったくないとは思うんですが、それでもあの人差し指を突き上げるポーズは、敗れた相手に対する尊敬の念が伝わってこないのです。
いや、むしろやや相手をちゃかす…というか見下してるというか。
どこか自己陶酔に浸りすぎているような…。
上手く言えないんですが、そんな感じ。
手の平を広げたバンザイや、こぶしをグッと握り締めて喜びを噛み締めるようなポーズなんかは私も好きなんですが、あのイチバンポーズは興ざめしちゃうんですよね。
あのポーズが好きな人はごめんなさい。
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