日曜阪神10　淀屋橋Ｓ

★02タガノグラマラス　差したりすれば面白い

先行しては垂れるレースが続いていますが、能力的には1600万でも通用すると思っています。

今回は久々の1200ｍ。思い切って後ろからいって脚質転換してみては？

今回ダメでも距離延長で京都とかに出た時への布石にはなりそうです。

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日曜中山11　皐月賞

★01ロジユニヴァース　とてもつお〜い

ここまでの４走すべてが違うポジション。

新馬は好位から抜け出し。札幌２歳では大外ブン捲り。ラジオNIKKEIでは番手追走から一旦息を入れて抜け出し、弥生賞では逃げ楽勝。

弥生賞では逃げましたが、別に逃げ馬ではないので、速い馬が居れば控えればいいし、スローなら自分で動けばいい。

横山典騎手がペース判断さえ誤らなければ、無難に勝ち負けに絡んできそう。

一週前追いきりで圧巻の動きを見せており、さらに成長している。

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皐月賞予想

◎01ロジユニヴァース
上記の通り


○07ナカヤマフェスタ　面白い

能力は高いものを持っており、順調に使われていれば「四強」の一角に入っていたのでは…と思わせた。

京成杯はすぐ隣にいたサンライズキールが落馬し、多少なりともビックリしたはず。

最後はあと20ｍあれば…というほどに伸びており、もったいないレースでした。

調教の動きも素晴らしく、上位入線出来る実力はあると思います。


▲16アンライバルド　つおい

中山ではどうかな…と思っていただけに、スプリングＳの脚はちょっと驚いた。

一瞬のキレは相当なものがある。展開次第で勝ち負けまで。


△18リーチザクラウン　能力ある

能力は非凡なものがあるが、引っ掛かってしまう課題が残ったままで本番を迎えてしまった。

個人的にはＪＣＤ当日に行われた1600ｍの千両賞を使ったために、この掛かりクセがついてしまったのでは…と思っています。

武豊騎手がどう乗るか楽しみですが、皐月賞よりはダービー向きのような気がしています。


×15セイウンワンダー　復調気味で

調教の動きは前走よりも明らかに上向き。中山コース自体は朝日杯で克服しているので、上手く内にもぐりこんで一発があるかも。

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調教一万本ノック（その６２）


馬名の前に四段階での評価もつけてあります。

あくまでその馬自身の評価であり、横との比較（同じレースに出る他馬との比較ではない）ではありませんのでご注意下さい。

また、あえてメリハリのある印にしていますので、狙っている馬が△とかでもガッカリしないで下さい。


◎絶好調。文句なし。ガラリ一変あり。
○好調。調子維持。上々。
△普通。前走よりやや下降線。
×不調。大敗もあり。

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皐月賞


◎ロジユニヴァース
美浦　南Ｗ　重　併せ　横山典
64.6 50.1 38.0 12.9
ノーフォークパインと併せ。軽め。一週前にイッパイに追って圧巻の動きをしていたのですが、直前は軽め。

大外を回して併せましたが、相手が弱すぎてアッと言う間に交わして一人旅。雄大で大きなフットワークで非常に力強い。交わすまでのクビの動きも良い。

ひと蹴りひと蹴りがしっかりと地面を捉えていて申し分ない。胸の筋肉がまた一回り大きくなったように思う。これで負けたら仕方ない。


○イグゼキュティヴ
美浦　南Ｐ　良　併せ　松岡
66.1 51.1 37.8 12.2
ビッグスワンと併せ。柔らかな脚捌きで回転も速い。


○ナカヤマフェスタ
美浦　南Ｐ　良　併せ　
65.1 50.5 36.6 12.3
キングスチャペル、タイセイダンサーと併せ。

パワー型でもなく、ピッチ走法でもない、バランス型のフットワーク。いそうであまり居ないタイプの走り方をする馬で、なんともいえない素質を感じる馬だ。

最内を回ったので先着は当然だが、一発やらしてもおかしくない雰囲気を感じる。


△ゴールデンチケット
栗東　坂路　不良　単走　川田
51.7 38.0 25.1 12.7
一生懸命に走っているが、とりたてて目立つところはなかった。


△リクエストソング
栗東　坂路　不良　併せ　後藤
54.2 39.6 25.6 12.6
ややピッチ気味の回転の速い走法。はじめの方はちょっと頭が高かったが、頂上付近ではしっかりとしたフットワークになっていた。時計は出ていないが内容は別に悪くない。


△ベストメンバー
栗東　坂路　不良　単走　四位
52.6 37.8 24.5 12.2
脚さばきはいいのですが、クビの使い方がいまいち下手な感じで、ちょっと走りがバラつき気味。これがガチッと合うともう一段レベルアップしそうなのですが。


×シェーンヴァルト
栗東　坂路　不良　併せ　北村友
53.6 39.6 26.5 13.5
バタバタした感じの走りでフォームがバラバラ。


○ミッキーペトラ
栗東　坂路　不良　単走
54.3 39.2 25.5 12.4
まだ未完成ながらも走るフォームに素質を感じる馬だ。大きなストライドにしっかりとクビを使っている。

フラフラしてるところがあるので身体がしっかりくれば面白い。


△トライアンフマーチ
栗東　芝　不良　併せ　武幸四郎
83.2 67.4 53.2 39.4 11.9
デルタブルース、ナイトフッドと併せ。
先着したのは評価出来るが、走りはまだつま先だけで走ってるみたいな感じで圧倒感がない。もっと大きなフォームになってほしい。


○アーリーロブスト
栗東　ＣＷ　不良　単走　菊池昇
80.8 65.4 51.4 28.5 12.3
小気味の良いリズムで軽快。この馬なりにイイ仕上がり。


○セイウンワンダー
栗東　ＣＷ　不良　単走
79.1 64.2 50.2 37.3 12.2
馬場の大外。４角を回ってくる際の迫力はさすがにアーリーロブストとは一枚違う。

クビをあまり使わないフットワークで見栄えはしないが、脚は良く回っており、仕上がりがイマイチだった前走以上なのは間違いない。


○メイショウドンタク
栗東　ＤＷ　不良　単走　藤田
81.4 65.5 51.5 38.1 11.8
なかなか良いフットワークをする馬で調教映えする。ややパワー型なので力の要る馬場なら面白いかも。


△アントニオバローズ
栗東　ＤＷ　不良　単走　角田
82.3 65.8 51.9 38.8 11.9
大きな完歩なのはいいが、まだ回転速度が遅い。やや重苦しい動きだ。


○アンライバルド
栗東　ＣＷ　不良　併せ　
79.2 64.6 50.7 27.7 12.7
ストラディヴァリオと併せ。

どっちかと言うと後脚の蹴りが強そうで、それがあの差し脚を繰り出しているのではないだろうか。

フットワークはややピッチに近いスライド型と言ったところか。脚の回転が速くなったのはなにより。

一週間前はやや緩慢な動きだったが、直前でピリッとしてきた。きっちりと仕上がってきた。


○サトノロマネ
美浦　坂路　やや重　併せ
- 37.1 24.5 12.5
まっすぐに力強いフットワーク。同馬なりにいい仕上がり。


△フィフスペトル
美浦　坂路　良　併せ
51.4 37.2 24.5 11.8
相手がけっこう強い馬なのだろうか？なかなかの風格があったので相手が気になります。

小気味良い動きなのですが、何かが足りない…といった感じ。２歳からの成長があまり感じられない。


◎モエレエキスパート
美浦　南Ｗ　やや重　単走　三浦
84.2 68.1 53.7 40.0 13.2
アイアムネオと併せ。大きなフットワークで力強さが全面に溢れ出ている。スピード勝負では分が悪そうですが、パワフルな馬場になれば一発あっても。


△リーチザクラウン
栗東　ＤＷ　やや重　併せ　武豊
77.7 63.4 51.3 39.2 12.5
インダストリアルと併せ。

動きそのものはいたって平凡に見える。それでいてこの時計なのがすごいところ。

ギリギリの仕上げというわけではなく、やや余裕を残した仕上げ。これがいいほうに出れば。

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調教一万本ノック

=56+86+27+64+65+93+16+28+55+01
+27+53+03+27+54+27+55+53+27+46
+27+47+54+27+45+47+46+48+54+37
+43+52+30+47+54+45+56+40+55+43
+18+25+37+31+43+32+34+07+13+05
+11+16+22+27+14+27+13+16+10+14
+15+28+25+18

現在2165頭、…あと7835頭！

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お知らせ

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