★ランキン@JRA馬券道場名人&社長の馬券日記
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| 2008年02月02日(土) |
土曜日の注目馬(2/2) |
頭数は少ないものの力の入る馬がいます。
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土曜京都09 つばき賞
4頭が潰しあってしまいます(涙)。
★シングライクバード 面白い
新馬戦を前残りの中で一頭だけ差してきた。一、二戦目は重馬場ながら追い込んできており、良馬場が見込める今回でさらに上昇するのかどうかが楽しみ。
★ファリダット 短縮はイイ
前走は経験不足を露呈。しかし、距離短縮、外回りは条件が好転です。ただ現状ではマイルが良さそうで1800mはベストではないと思います。
★ミッキーチアフル 相手なりに
シンザン記念は残念ながら完敗。しかし、2着とは僅差だったように現3歳OPでも上位の実力です。人気は良血馬に譲ってもレース経験で割って入る。
★マイネルスターリー 案外やれても
萩Sでも大外一気で突っ込んできたように、長くイイ脚を使えるのがこの馬の武器。スローの上がり勝負はあまり良くないと思いますが、各馬が早めに仕掛けあうような消耗戦になれば面白いです。
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土曜京都10 水路閣特別
★アドマイヤディーノ この短縮は面白い
ここ二走はスタートも互角で行きっぷりが良くなっている。反面、道中で掛かり気味になっており、特に前走はそれが顕著だった。
前走後は1400mへの短縮を希望しましたが、思いきって1200mに使ってきました。
これなら道中は自分のペースで追走できるハズです。また、この馬はあまり上がりが掛かるレースは今は良くないと思います。そういう意味で今週からのCコース替わりはプラス。このレースまで芝のレースが3つありますので、芝レースでそこまで最速の上がりを計時した馬のタイムが34秒台の前半あればこの馬向きの馬場だと思います(もし、そこまでの最速上がりが34秒後半では馬場不向き)。
二年前のゴールデンサドルTを浜口騎手で大外一気で差しきった時も短縮臨戦でした。小回りでも阪神1400mや札幌1500mで好走してるように問題ありません。
この短縮は面白い臨戦で、あのゴールデンサドルTの快感よ再び…とすっかりその気になってます(笑)。STV賞のように短縮臨戦なのに先行してはダメですが、陣営も末脚勝負に腹を括っているようでそこは大丈夫そうです。ピンかパーという感じです。ぜひ嵌ってほしい。
懸念は前走でさらに増えてしまった馬体重。現在自己最高になってますが、さすがに少し太いように思うので、最低でもマイナス体重で。
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土曜東京11 東京新聞杯
★02エイシンデピュティ 引き続きチャンス
どこまで連チャン期が続くのか?とも思いますが、開幕週で前残りになる可能性もあるだけに引き続きチャンスでしょう。
★14リキッドノーツ 相手つおいが
ここに入るとさすがにちょっと相手がつおい感じです。少しずつ頑張ってほしいです。
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土曜東京12 1000万下
★ダイレクトパス 修行中
このクラスでもいずれは…と思いますが、現状では修行中です。
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『馬場情報』
小倉競馬場
今日正午現在の、小倉競馬場の馬場に関する情報は以下の通り。
★直前情報(2月1日正午現在)
<天候> 曇
<馬場状態> ( 芝 ) 良 (ダート) 稍重
<芝の状態> ・3〜4コーナー内側は傷みが広がってきたが、他の箇所は先週までと大きく変わらない状態。 ・今開催はBコース(Aコースから3m外に内柵を設置)を使用。
<芝の草丈> ○芝コース 野芝約4〜6cm、洋芝約10〜14cm
★中間(1月25日〜2月1日正午)の情報
<気象情報> 28日(月)以降、連日雨模様で、通算5mmの降水を記録。今日は曇り。
<作業内容> ○芝コース ・28日にローラーを用いて不陸整正を実施。 ・散水をしていない。
○ダートコース ・28日(月)〜31日(木)で砂厚調整(8.5cm)を実施。 ・散水をしていないが、開催日に乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行うことがある。
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京都競馬場
今日正午現在の、京都競馬場の馬場に関する情報は以下の通り。
★直前情報(2月1日正午現在)
<天候> 晴
<馬場状態> ( 芝 ) 良 (ダート) 稍重
<芝の状態> ・今開催からCコース(最内より直線部7m、曲線部6mに柵を設置)を使用。 ・コース変更に伴い全体的に良好な状態。
<芝の草丈> ○芝コース 野芝約8〜10cm、洋芝約12〜16cm ○障害コース 野芝約8〜10cm
★中間(1月25日〜2月1日正午)の情報
<気象情報> 28日(月)に1mm、29日(火)に3mmの雨を記録。その後は晴れ。
<作業内容> ○芝コース ・通常の管理作業のみ実施。
○ダートコース ・1日(金)に砂厚調整(8cm)を実施。
○障害コース ・31日(木)に3コーナー内柵沿いと障害前後などの傷みが出ている場所にローラーを用いて不陸整正を実施。
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東京競馬場
今日正午現在の、東京競馬場の馬場に関する情報は以下の通り。
★直前情報(2月1日正午現在)
<天候> 晴
<馬場状態> ( 芝 ) 良 (ダート) 良
<芝の状態> ・3コーナーに去年の秋競馬による損傷が若干見受けられるが全体的には良好。 ・野芝にオーバーシード(イタリアンライグラス)を行った状態で施行される。 ・Dコース(Aコースから正面9m、向正面6m外側に柵を設置)を使用。
<芝の草丈> ○芝コース 野芝約4〜6cm、洋芝約8〜12cm ○障害コース 野芝約4〜6cm、洋芝約6〜10cm
★中間(1月25日〜2月1日正午)の情報
<気象情報> 29日に曇った他は晴天が続き、降水を記録しなかった。
<作業内容> ○芝コース ・開催日前日に日陰等へ凍結防止用シートを被せる事がある。 ・中間日に散水を実施。
○ダートコース ・28日(月)〜31日(水)で砂厚調整(従来通り8cm)を実施。 ・乾燥が著しい場合は、競走馬の安全のため散水を行うことがある。
○障害コース ・1日(金)に凍結防止のため、障害前後にシート養生を実施。
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