本日あたり誕生日の人、おめでとうです！

さて、この前の土曜日、Ｍ単『Infinity』週間ＴＯＰを達成した★くーすけさんが来名中ということだったので、手羽先屋で週間ＴＯＰ祝勝会をしました。

★くーすけさん、初対面の方が多かったのにも関わらず３秒ほどで溶け込んでいました。さすがです。

〜〜〜〜〜

話はその祝勝会からさかのぼること１時間。私、★くーすけさんをお迎えにあがるために、★くーすけさんの作品が売られている催事をちょっとのぞいてみました。

いつものＭ単戦士★くーすけさんではなく、職人★くーすけさんの作品展を見ました。キニナル感想は…

「ホゥーーーー」
「ウホホッ」
「ほへ〜〜〜〜〜」
「おお、倒れない！」

ってな感じでした。年齢不詳★ランキンから★くーすけさんにしたアドバイスは…

「もっと素人っぽく作った方が手作り感があっていいかもですよ！」

…

…

…ひいいい〜、相手が★くーすけさんだからええような（良くないです）ものの、とんでもないことを口走ってしまいました。アワワワ…（滝汗）。

いや、あの、ケンカ売ってるワケじゃないっす（汗）。

〜〜〜〜〜

職人さんの作品ってどれもそうですけど、あまりにも出来が凄すぎてまるで「機械で作ったみたい」なんですよね〜。

★くーすけさんのそうなんです。ちょっと精密すぎますって。機械で大量に作ってるんでしょ〜とか言われそうで…。

もちろんちゃんと手作り品ですからね。

〜〜〜〜〜

まあ、やはりそれなりに結構なお値段するんですが、あれはわかる気がしました。

で、これもクルマの中で★くーすけさんに申し上げたんですが、

「いやぁ、アレは絶対にネットで売れるモノですよ！」

と。

まあ、売れるにも条件がありますが…。

その条件とは…。

『ネットで狙うとしたら展示場まで足を運んでくれた人です。あるいはクチこみ。ずばりリピーター狙い』です。

いきなり画面だけを見てアレを買う人ってのは少ないというか、チョット無理だと思います。…ですが、じかにアレを見ていろいろと触ってると、段々すご〜く欲しくなります。

人は買うまでは非常に迷う動物ですが、一度買ったり、買わないまでも実物を見て相当悩んだ人は、それ以降はウェブの画像からでもだいたいの想像がつくのでネットでも注文が入ると思うんですよね。

それまでは年に数回しかない★くーすけさんが来る催事を待たないと買えなかったけど、ネットならいつでも買える。チャンスロスが無くなるワケです。

あるいは★くーすけさんの作品を買った人の家に遊びにいったお友達が

お友達
「あら〜奥様、なにコレ？チョット素敵じゃなぁ〜い」

お客さん
「ああこれ？この前デパートの○○フェアで買ったのよぉ〜。この部屋の雰囲気に合うかしらと思って。」

お友達
「まぁ〜そうだったんですか？ん〜〜、いい感じだと思いますわよ。でも、○○フェアってもう終わっちゃいましたわよね。もう買えなわね〜ちょっと残念〜」

お客さん
「あ、そういえば、なんかインターネットでも販売してるって言ってたワヨ。あ、このアドレスでやってるって」

お友達
「あらぁ、そうなの？じゃあ家のパソコンで息子に頼んでちょっと見てみるわ〜」

こうなればもう買ったも当然ですよ。クチこみは最強の営業マン。モノを買わせるには他人があ〜だこ〜だ言ってもダメ。お客さん本人が（これはイイもの）と思うことが大事です。

実際は売る側がさりげな〜く巧みに、お客さんが自分で考えたと「思わせる」んですが。

まあ上のはちょっと都合の良すぎるシュミレーションですが、理想はこういう感じで（笑）。

〜〜〜〜〜〜

展示会で買った人や、「またにするわ♪」って人の帰り際に

「あ、ネットもあるんで良かったらこちらもご覧ください」

な〜んて言いながら、販売サイトのアドレスの入った名刺サイズのチラシを渡す。

サイトにはいかに★くーすけさんがスゴイ職人さんか、あのモノがいかに伝統あるものなのかを歴史背景なんかをまじえながら少々オーバーに紹介したりする内容にする。

お客さん、こう思う

（へ〜アレ伝統あるんだ〜。あの人けっこうスゴイ職人さんだったんだ〜、アレをイイと思った私の目に狂いはなかったんだ〜）と。

胡散臭い私が「お客さん、お目が高い」なんてセリフをいうと怪しまれちゃいますけど、実際イイもの作られてますよ。イイ商品・作品。なにはともあれ、これがまず第一の基本ですから。

人間は買わずにはいられない動物。アレはネットショップでも売れるはず。

この確信が当たってるかどうか試したいのにな〜。時間があればＭ単支店作るのにな〜（笑）。

ランキン ｜HomePage｜mail