静謐の宮
miyano



  『ジャンプ』

図書館で珍しく本を借りてみました。
これは佐藤正午の単行本。

この前、これの映画を観たですよ。
原田泰造が主役ので、面白かったし、
何より原田が完璧に役者だったことにもビックリしたんですけども。

本はもう少しグダグダしてたかな。
面白かったのはもちろんなんだけど、映画のほうがもう少し劇的だったし、
いわゆる「愛する人がある日突然失踪してしまったら…」な話なんだけど、
ネタバレかもだけど、本ではそれほど熱愛中の恋人って感じじゃなく見えて。
映画もそうだったのかもだけど、仕事が手につかなくなるくらい捜してるので、
かなり本気だと思って観てたので。

恋人を失う話。そのきっかけの話。
誰にでもあることだけど、昔の話であえて選んでみるとしたら、
夜中の4時に目が覚めてしまったことだろうか?

でもわざわざそうやって片をつけなくてはいけないほどのことではないので、
やっぱりこれは当てはまらない。

ふむ。
考えてみると、そうやって何か理由付けをしなくちゃダメってことになるのは
やはり男の人の方なのかな?

2005年06月03日(金)
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