静謐の宮
miyano



  『モーターサイクル・ダイアリーズ』

朝5時までカラオケやってたわりに、11時過ぎに目が覚めたので、
映画を観に行きました。

チェ・ゲバラの青春時代の話。
「これは偉業の物語ではない。
 同じ大志と夢を持った二つの人生がしばし併走した物語だ。」
というような文章が最初と最後に現れるんですが。
・・うん。確かにフツーの青春ロードムービーでした。
ゲバラをちゃんと知ってる人とか、好きな人には、イイ映画だと思います。
彼がまだ医学生だった頃の、友人と二人で南米大陸を放浪旅行した話。
ちょろっとネタバレすると、バイクで出発するんですが、
けっこう前半のうちにバイク故障してスクラップになります。友人曰く、
「…途中で“モーターサイクル・ダイアリーズ”終わっちゃったね」

途中ちょーーーっと眠かったけど、面白かったです。
でもできればゲバラをちゃんと知ってから観たほうがいいのかも。
この旅行で何かが大きく変わったのだ、みたいなことを言うのですが、
何がどう変わったのか、きちんと明示されるわけではないし、
何も知らない人にとってはただの旅行記みたいな、平穏なレベルの話なので。

すごくワクワクするわけでもないし
ドキドキするわけでも、うわーって思うわけでもなく、
静かに落ち着いて観れた映画でした。


帰り道。
栄の街中では歩道にスピーカーがあって、色々歌が流れてるのですが、
今日はゴスペラーズdayでした。
「ミモザ」とか「永遠に」とか。
イルミネーションと似合ってて、うわー年末!クリスマス!って感じでした。
帰りに寄ったドラッグストアでは、
ポルノグラフィティがずっと流れてましたけども。


2004年11月21日(日)
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