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■ 『CODE46』・『avalon』
ふと友人に誘われて映画に行きました。 単館映画『CODE46』 ―――近未来の上海で“パペル”と呼ばれる滞在許可証を偽造していたマリアは、 その調査に訪れた既婚のウィリアムと恋に落ちる。だが2人は同じ遺伝子を持つ者同士で、 その関係は“CODE 46”という法律で禁じられていた。―――Yahoo!ムービーより まあ。そのまんまです。 近未来モノが好きな友人で、珍しく前評判も何も仕入れずに行ったのですが、 …うーん。近未来である必要は特に無いのでは。そしてエロい。エロティックです。 通常映画でばっちりボカシ入れてるのって『薔薇の名前』とかさ…そんな感じ? なんだろう、シチュエーションとか色々考えると、もっと泣けたり、 切なくなったりするんじゃないかなって感じですが、 イマイチそうは来なかったかな。マリアがそういうタイプじゃなかったし。 <禁断の恋>というモチーフにしては、淡々としていました。 私は普通に面白かったけど、友人曰く「初めてのデートでは観れない映画だね」 ああ…えっちシーンがね…。
それから夜はDVDで『avalon』を観ました。 ―――押井守監督の、現実と虚構が織りなす未来世界SFアクション。 近未来。現実に失望した若者たちが熱中する仮想戦闘ゲーム“アヴァロン”。 それは時に脳を破壊し現実に戻れない未帰還者をも生み出す危険な非合法ゲーム。 そんなアヴァロンで注目を集める孤高の女戦士アッシュ。 日増しにレベルを挙げていくアッシュの前にある日、 彼女のプレイを模倣し彼女を挑発する謎の戦士が現われる…。―――Yahoo!ムービーより
ま、謎の戦士は正直なんなんだっけって気がするけど、 ネットゲームの話で、全てポーランド語でした。カッコよかった。 ただプレッシャーが凄くて…。 例えば追う相手が壁の向こうに消えて、それを見失った時に、 よく周りをグルグル見回すシーンになりますよね。 音が消えたりして、緊張の糸が張りつめるような。 その時に何かが起こるタイミングってきっとある程度決まってると思うんですけど、 というより観客が耐えられる間(ま)ってあると思うんですよね。 それをあえてハズしてるんじゃないかと言う気がしました。 通常の感覚だと来るだろうという時間感覚を超えて、まだ緊張が続く… けっこうツラかったです。
そして、ある種の人間には厳しい映画だろうと思います。 ココが本当の現実だと誰が言えますか? そもそも本当の現実ってなんでしょうね。
だんだん映画日記みたいになってきてしまいました。すみません。
2004年10月11日(月)
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