静謐の宮
miyano



  『偶然の男』&『himself』ネタバレ

本日は同じく天王洲アイルのスフィアメックスにて観劇。
長塚さんが他の時は噛み噛みだったと聞いていて、ちょっと心配しましたが、
全然問題なかったです。そしてとてもいい舞台でした。面白かった。
本を読むような面白さでしたが。

ソワレは再度『himself』観劇です。
題材も出演者もツボそうだったので2回取ってしまいましたが、
やはりラストの持っていき方がどうにも我慢ならず引いてしまって、
早くカーテンコールにならないかな〜と不謹慎なコトを考えてしまいました。
そして、昨日よりも客席が盛り上がってなくて…かなり寂しかった。

でも早くレポ書いた方がいいかな。先に書いてしまいますが、

↓ ↓ 以下ネタバレ ↓ ↓
オープニングからラストまで、確実にミュージカル「ハムレット」です。
で、普通に面白い!! 歌も良いし、あっきーハムもオフィーリアも可愛いし、
ホレイショー役者がダンサーなので、すごくかっちょいいダンス踊るし、
例えばローゼンクランツとギルデンスターンとハムレットで
大学時代を懐かしむナンバーがあったりとか、
オフィーリアが狂って影に怯えるシーンとか、
王妃がひとりで前王を追慕する歌があったりとか、
シーン的に目新しいものもあったし、
台詞もけっこう違ってて、そうじゃん〜て思えることがあったりとか。

なのに、なのに、剣の試合〜ラストが突然ストレートプレイに戻るんですよ。
普通に剣の試合をして、王妃がワインを飲んで、
レアティーズがハムレットを斬りつけて、逆上したハムレットがレアティーズを刺して、
王を殺して、自分も倒れて、ホレイショーの腕の中で死ぬ、壇上に担がれる。
そこでなんで突然シリアスなストプレになるかな?????
もっとそれこそ(レミのワン・デイ・モアじゃないけど)一大ナンバーにしたら
凄く盛り上がったんじゃないかな〜と。思ったのです。
それだけが勿体無くて残念だった。
そうやって盛り上がる一大ナンバーを観てみたかった。
だって…みんな敢えて区別するならば、ストプレ役者じゃないじゃないですか。
うーーーーーん…

2004年08月11日(水)
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