静謐の宮
miyano



  旅先の無名性

博多に行きました。平日で、天神の方には行かなかったので、
思ったより静かで人がいなかった感じです。
一人で旅行するのはけっこう好きと再確認しました。

知らない街、知らない道、知らない店と人々。
旅先だと、私はかなり寛大になります。
優しくなると言ってもいい。

お互いに知らないから。
無関心だからこその優しさというものがあって、
そして確実に絶対的に自分を知られていないという安心感が
たぶん私をイイヒトにさせるのかもしれません。

それに旅先は非日常だから余裕があります。
時間に追われないし、ちょっとやそっとのことでは困らないと思うから。

とは言いながらも、自分で思う“優しい”レベルであって、
傍から見たらじゅーぶんツメタイ人間だったりするのかもしれませんが。

2004年01月05日(月)
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