静謐の宮
miyano



  レミゼとオイディプス

博多座レミゼのチケ一般発売日。
いいかげんな私は何の対策も講じず、適当に電話をかけてみた。
やっぱり全然かからなかった。
ネットからチケットぴあにアクセスしても全然動かない上に
ADSL様のご機嫌も麗しくなくて諦めた。
22:30にアクセスしてみたら完売。当たり前か・・・
一日閉じこもってたし、どこか並びに行ってもよかったかも。
でもまあ、たぶんなんとか手に入るでしょう。
明日は突然だけれど宝塚行き。

録画しておいた蜷川演出・野村萬斎主演の
「オイディプス王」wowow放送を観た。
圧倒された。台詞の量も凄すぎる。これって・・・
サイトに書こうかと思ったけど今は書けないからココに。



まわる
まわる
まわる
赤いキレをなびかせて
紅い衣を振り乱して
その裾から災いが生み落とされる
火花のように悲劇が散り乱れる

暗い紅い光の中で
赤い衣を身にまとったコロスが叫んでは倒れる
叫んで倒れこみ また起き上がる
身をかがめてぐるぐるとまわる

三方が鏡でつくられた舞台
暗い客席の中 白い光で照らされた道を
紅い人々がゆっくりと進んでくる
それは全て鏡に映り
全方位の神殿へと市民が集まってくるように見えて
災いの炎が燃え上がるようにも見える
炎はゆっくりと舞台に向かい
また遠ざかる




凄い。

でも「噂をすれば影」とか「情けは人の為ならず」って台詞、
ギリシャ悲劇でありですか?
そして。
音楽が“彼”だった。
二度あることは三度ある。
これはやはり・・・どういうことだろう(悩)


2003年10月18日(土)
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