地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
何故クリアーで一発で全部消えるんだぁ!! とのっけから叫んでみます、たった今書いた物全部消した小此木だです。私に学習能力はないのか。何度同じことを繰り返すのか。ああ・・・・。そもそもクリアーがデリートの隣にあるのが悪いのです。しくしく(マジ凹み)消えたことより何度目かわからない同じミスに涙が出ます・・・。
早く秋にならないかなぁ〜♪と日々ウキウキしてます。だって秋にはオンリーがあるんですもの!どうでもよいけど早く申込書送らないと真面目に締め切られたらどうしましょう(汗)
ナルト惚気話。こんなの二回も書く羽目になろうとは・・・↓
*** 小さな悪戯 ***
時々考える。 センセーはなんでオレのこと好き?
ジィ、とナルトはカカシの寝顔を見つめた。朝の光の中、素顔を曝した大人は爆睡中。 (かっこいいってば) ほう、と思わずため息が漏れる。銀色の髪が朝日にキラキラ光ってきれい。整った顔立ちも、一本走った傷跡も全部かっこいい。 (これもこれも、全部オレの) 昨夜、全部触った。他人に触れるなんて初めてに近い経験で、それが大好きな人ならなおのこと。あんまりにもきれいでうれしくて、心臓が破裂するかと思った。 (うれしーってば!) ニシシ、と笑みが漏れる。今日はお休みだからまだ寝ていても平気だ。ナルトもカカシの横に寝転がった。髪の先が触れて心臓が跳ね上がる。 (あ・・・睫も銀色だってば) これはすごい発見かも知れない。いつもは気付かなかったが、長いまつげが頬に影を落としている。本当に、なんてかっこいいのだろう。 「・・・・・・」 触ってみたくなって、ナルトは手を伸ばした。指の先で睫をつつく。途端にカカシが身じろいだ。 「!!」 慌ててナルトが手を引っ込める。カカシは二、三度目をこすると再び眠りに落ちた。ナルトが安堵の溜息をもらす。 (よかったってば〜) もうちょっとカカシの寝顔を見ていたい。こんなこと滅多にあるわけではないのだから、堪能しないと。 そう思っていたら、カカシが再び身じろいだ。大きな腕が動いてナルトを抱き込む。 「!?」 抵抗する間もなく、ナルトはカカシの腕に抱きしめられていた。強く抱きしめられ、カカシの胸とナルトの顔がくっつく。 (〜〜〜っっ) 真っ赤になってナルトは慌てた。トクトクと規則正しい心音が聞こえる。 (う〜う〜) こんなのは反則だ、と思う。いくら寝ぼけてたからってこれはないだろう。ナルトの心臓は今にも破裂しそうだ。 (ぜってぇわざとだ!!) ナルトはカカシに抱きしめられるのが好きだ。直接体に響く心音が言葉よりも何よりもナルトを安心させる。 (ちくしょ〜) これは「まだ寝ていろ」ということなのだろうか。ナルトとしては寝るよりもカカシの顔を見ていたかったのだが。 だがカカシの心音はやはりナルトを落ち着かせて眠気を誘った。 (ちぇ) 何か腹立たしくてナルトは唇を尖らせた。そのまま目の前にあるカカシの胸元に口付ける。心臓の上、大好きな音を刻むそこに。
オレがセンセーのこと好きなのはかっこいいから おまけにめちゃくちゃ強いし優しいし そりゃちょっと変だけど誰だって欠点はあるし それに、センセーの心臓の音落ち着くんだってば!
「大好き」 眠りに落ちる瞬間呟く。後は幸せな夢の中。寝顔はひどく幸せそうだった。
ナルトが寝息を立て始めるると、カカシは目を開けた。溜息をつき胸元の髪を梳く。 「わかっててやってるのかねぇ」 あんな口付け。まるでこれは自分のものだと言わんばかりに。 「全く、オレの心なんてもう手に入れてるでしょうが」 苦笑し、カカシはナルトを引き上げた。気持ちよさそうに眠る顔に毒気が抜ける。これでは起こしてどうこうできない。 「おかえし」 せめてもの意趣返しにカカシはナルトの首筋に噛みつくと、きつく吸い上げた。赤い痕がそこに残る。 「おやすみ」 せっかくの休日、二人一緒にいるし、もう少しこうして抱き合っているのも悪くない。カカシは目を閉じると、心地よい温もりに身を委ねた。
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バカップル。何だか一回目と全く違う話になって大笑いですが(苦笑) 久々で楽しかったです〜。
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