地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
友人と飲みつつ愚痴ってました。社会人として先輩な彼女に「そんなものさ」と言われつつ。まぁ、交通に時間かかるのも東京近郊じゃ当たり前だし仕事厳しいのも当たり前なので愚痴っても仕方ないんですが。今度の所も仕事は厳しいですけどいい人ばっかなので。しみじみ己は運の良い人生送ってるなと。うんうん。でもやっぱり愚痴が口を出る今日この頃。ダメダメ。
彼女が「聖母達のララバイ」歌ってたので。でもカラオケは昼のが安くてゆっくりできて良いですね〜。夜は待たされるし高いし終電気になるしで一時間しか歌えませんでした。所で私、四年前までカラオケ大ッ嫌いでした。それが今や・・・(笑)↓
*** 子守歌 ***
カカシが帰ってきたのは明け方。異臭に目を覚ました。 「・・・おかえりなさい」 眠い目で必死に笑って両腕を伸ばす。ぽとん、と体の上に何かが降ってきた。月明かりに輝く銀糸にそっと指を絡ませる。胸の上に感じるカカシの体重に、ナルトは深く安堵した。 「ナルトはさぁ、生まれ変わるとしたら何になりたい?」 未だ漂う血の匂いを隠そうともせずカカシが問う。その髪を何度も撫でながら、ナルトはわずかに首を傾げた。 「生まれ変わったら?」 「そう。何でもよいよ」 もう一度逆にナルトが首を傾げる。銀色の髪の中に黒い額宛が埋まっていた。 「・・・・・オレねぇ、センセーのお母さんになりたい」 頭を抱く手に少し力を込めてナルトが答える。カカシが身じろいだ。額宛のすれる感触が悲しくて、ナルトは手を伸ばしてその結び目をほどいた。 「うん。そうしたらセンセーが生まれる前から守れるでしょ?」 くい、と額宛をひっぱればカカシがそれにあわせて頭を動かす。額宛を脇において再びナルトはカカシの頭を抱きかかえた。至宝を抱くように、大事に。 「全部、抱きしめてあげられるってば」 カカシはナルトよりずっと大きいから、どんなに頑張ってもカカシを全部抱きしめてあげることなんてできない。だけど、もっと小さい頃のカカシならちゃんと抱きしめてあげれる。 ナルトの答えにカカシが笑った。 「でもそれだったらナルトとイチャイチャできないなぁ」 笑い声が直接胸に響いてくずぐったい。ナルトは頬を膨らませるとカカシの髪を引っ張った。 「センセーそればっか!」 「ん〜、だってナルトのこと好きなんだもん」 だもん、にナルトがため息をつく。呆れるナルトにカカシは益々笑った。 「好きだよ、ナルト」 「オレの方がぜってぇいっぱい好きだってば」 「そんなことないよ。オレの方が好きだね」 「オレだってば!」 そんなやりとりを繰り返しながら徐々にカカシが顔を上げる。視線が会うとどちらかと言うこともなく唇が重なった。 「好き」 呪文のようにその言葉を繰り返す。首に腕を回し何度も口付けを繰り返しながら、ナルトはもっと大きくなりたいと願う。 (好き) もっと大きくなって。もっと強くなって。この人の苦しみも悲しみも全部抱きしめてあげたい。 (ずっと好き) なりたいものは『この人を守れる人』。母親でも父親でも何でも良い。この人を抱きしめて守ってあげられる人。 だから-------自分はそうなって見せる。 「大好き」 今はまだ小さな己の手。だけど、必ず。 決意を込めてカカシを見れば安心したような双眸があった。 「うん」 小さな子供のようにカカシが笑う。ナルトも微笑んだ。
大丈夫、きっと願いは叶えるから。
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あの歌は女の子の歌だな〜、とは思うのですが書き手が私なので(爆)第一印象は当然の如くカカナル。でもちゃんと聞くとナルヒナかナルサク。 ちなみにこの後私が歌ったのは「悲しみジョニー」でした☆
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