地徊営業日誌
目次書きすてたもの未定なもの


2002年06月26日(水) はっ!

短縮キー間違って打ってた物全部消しました・・・

風乃さんが花火したいと叫んでいたので↓

*** 花火 ***

「ナルト、花火しようか」
カカシの言葉にナルトは目を丸くした。


霧雨のような雨が降り注ぐ。どうみても雨天でしかなく、ナルトはカカシの正気を疑った。
「何だってこんな日に花火するってば」
家中の電気を消して庭に出る。二人とも雨に濡れるのは嫌いでないので雨合羽は着なかった。
カチッ、と小さな音を立てカカシの手の中で火が灯る。貝の形をした火器に宿るのは蛍の光のような柔らかい光だ。ナルトが感嘆する。
「きれいだってば」
「それはどうも」
細かい雨の粒子が灯りに照らし出され白い軌跡を描く。カカシは花火を取り出すとナルトに差し出した。ぶら下げられた火器に先端を突っ込めば、派手な火花が散り出す。
「わぁ」
火花が雨を照らし出してそこだけ白い軌跡を描く。花火の明かりの所為で周囲は闇に沈んで見えた。
あるのは一瞬の閃光と糸のような雨。
始めてみる光景にナルトは目を瞠った。
「すごいってば!」
「お気に召しましたか?」
子犬のように走り回るナルトにカカシが微笑む。ナルトは大きく頷いた。
「うんっ!」
そりゃよかった、とカカシも目を細める。
雨の中、二人は炎と水の競演を楽しんだ。



*****

一度打っていた物を手違いで全て消して書いたら半分くらいの長さに‥‥あわあわ。
当然次の日はナルトが風邪を引いてサクラちゃんにお怒りを受けるのです。馬鹿です、このカップル。ナルトが喜ぶ姿が見れればよいうちのカカシ。なおかつ看病という名目で一日ナルトの側に入れれば一石二鳥と言った所でしょう。あー、そういうことちゃんと書ければ。


小此木 蘇芳 |HomePage