地徊営業日誌
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昨夜久々にラジオ体操に挑戦したところ体中がパキパキいってました。 真面目に運動しないと体動かなくなりそうです(汗) そもそも首が左方向にまわらんというのは十分まずい気が・・・。 PCに向かい過ぎと言われたが向かわないと話打てないんですよ、先生!!
そしてまたもや打つ(笑)↓
****ちゅーちゅー体操***
朝も早くからナルトは元気である。 『さ〜、みんな元気かな!?今日も張り切っていくぞ〜〜』 「おーーーーー!!」 テレビからのかけ声に元気いっぱいで答える。画面の中で教育番組のお姉さん(でかいネズミ耳付き)が何やら歌いながら体操を始めた。それにあわせてナルトも元気良く跳ねる。 (・・・お子様) あくびをかみ殺しながらカカシはそれを見物していた。番組はアカデミー入学前のお子様向けのものであるが、ナルトのお気に入りであるらしい。 『はい、おしりふって〜〜はい、ちゅーちゅーちゅー』 謎のかけ声と共にお姉さんが切れよく腰を振る。いったいどういうコンセプトを用いて作られた体操なのかは謎だが、なるほど小さな子供が集団でやる分にはかわいかろう。 実際ちょこちょこ体を動かすナルトは非常に微笑ましい。 「・・・ふむ」 元気良く体を動かすナルトを見て、カカシの心にいたずら心が沸き上がった。そもそも人が珍しく早く起きたというのにテレビの相手をしているナルトが悪い。 勝手に結論付けるとカカシはイスから立ち上がった。 「ナルト、運動したいんなら相手してやろうか?」 「え、本当!?」 カカシの言葉にナルトが顔を輝かせる。カカシはにっこり笑うとナルトを手招きした。 「本当本当」 カカシの言葉に素直にナルトが近づく。うずまきナルト、学習能力がないと言われる所以であった。 「なになに?何するんだってばよ?」 ワクワク、と瞳を輝かせてナルトが問う。ん〜?とカカシが目を細めナルトを抱き上げた。 「ナニ」 「へ?」 一瞬意味がわからずナルトが目を瞬く。だがすぐに意味を悟り悲鳴を上げた。 「ぎゃああああ!!」 「さ、ベッドに行こうか」 必死で逃れようとナルトが暴れるが、カカシに敵うはずもない。
かくしてナルトは朝から過度の運動をするはめになったのである。
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アホすぎて涙が出ますね!というかちゅーちゅー体操って何?私・・・。 ますますシリアスから遠ざかっていく小此木の脳内。でも楽しいから良いのさ!よいですね、バカップル〜春ですし(笑)
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