地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
本日は十二国記の浩陽サイト様を見つけて大喜び。十二国記は浩陽一押し!!なのですよ。浩翰は何故にああも陽子が好きなのでしょうvv
食べ過ぎて胃がもたれてます・・・(バカ)
まあたまには↓
***そるまっく**
カカシが頭を抱えている。滅多に見られぬその光景に、しかし楽しむ余裕のあるものはどこにもいなかった。 「何を情けない面をしておる」 高飛車に言い放つのはナルトの姿をした妖だ。いつもと変わらぬ姿の中、唯一違う深紅の瞳がカカシを見下す。 ひらひらと、その指先でお銚子が揺れていた。 「こんな子供を酔わせてどうするつもりだったのかな?先生方」 言葉の端々に棘があるのは仕方があるまい。カカシを始め上忍連中は言葉もなくうなだれた。 「その辺にしてやらぬか」 呆れたような火影の言葉に、妖が眉を潜める。 「お主がそのように甘やかすからこの馬鹿どもがつけあがるのじゃ。こういう時にきつく言っておいた方がよい」 かって里を壊滅の危機に追い込んだ妖と言うよりは、一介の母親のような口調で妖がため息を漏らす。火影も深々とため息を漏らした。 「・・・まったく・・・自来也、お主までおりながら」 「面目ありません・・・」 そう言ったのは字来也だ。伝説の三忍もこうなっては形無しである。 ふ、と妖が笑った。優しい笑みだった。表面だけは。 「さて。ではこれから各々方この子に何をするつもりであったかじっくり聞かせて貰うとしよう。言って置くが嘘が通じるなどと思うなよ?」 ごおおおおおおとその背後に強大で醜悪なチャクラが渦巻く。
かくして上忍及び抜け忍の「酔ったナルトで遊ぼう」計画は見事事前で塞がれたのである。
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初めて書いた気がするナルト総受け。でも密かに小此木の趣味で三代目×九尾(笑)酔ったナルトははた迷惑なんだろうけどきっといつも以上に甘えてくれるのでしょう。上忍達は甘えて欲しかったのねvなーんてさ。・・・アホだ・・・私・・・ あ、総受けですが邪なのはカカシだけですよ。私はアスマ×紅の自来也→ツナデ(爆)
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