地徊営業日誌
目次|書きすてたもの|未定なもの
あまりにここ二、三日はじけすぎたせいか頭も体もまともに動きません。お世話になった方とか知り合いになった方とかにお礼出したいのに!!うう、動け〜〜(泣)
今日は久々にジャンプ読みませんでした。電車がぎりぎりだったせいもあるんですが。久保の漫画だけでも何とか読めば良かった・・・。
***I miss you**
指折り数える。後何日したら試験が始まって、みんなと会えるか。時間があれば数える。 「・・・会いにいけばよかろうが」 うっとうしそうに自来也が言った。だがナルトは首を横に振る。 「ダメだってば!オレは忙しいの!!」 修行修行〜♪ 自来也のため息も余所に、ナルトは再び修行に戻った。
夜に一人眠るのは久々の事。二人になる前は当たり前のことだったのに、一度「一人じゃないこと」を知ってしまうとどうしようもなく寂しかった。 (後これだけ・・・・) 会える日までを指折り数える。 「会いにいけばいいだろうが」 ばったり会ったシカ丸もそう言って呆れた。だけど会いには行かない。怖くて行けない。 布団の中でぎゅっと丸くなる。窓をならす風の音がうるさい。 本当は。会いに行きたい。いますぐ飛んでいきたい。でも、それは怖くて出来ない。 きっとカカシはサスケを指導しているのだ。サスケはカカシと同じ写輪眼の使い手だから、カカシが指導にあたるのは仕方ない。残念ながら自分とカカシでは同じ忍びでもタイプが違うのだ。わかっている。頭では。 だから会いには行かない。頭ではわかっていてもきっと心が痛んで動けなくなるから行かない。立ち止まるわけにはいかないのだ、自分は。立ち止まればそこで終わりなのだから。 無理矢理意識を眠りの底に沈める。大丈夫、今まで何度でもやってきたことだ。明日になれば笑うことができる。
だから眠りに落ちるまでのわずかな時間だけ、少し泣いた。
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まんま私の心境です(爆)。カカシに会いたいが怖くて見れません。今週号はどうなったのでしょうねえ(遠い目)
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