SEO対策 のんべんだらり。

記念日


夕方、Dさんがオフィスに顔を出したので、
ふと『忙しい?コーヒーでも買いにいかない?』と誘ってみた。

「ん・・・ちょっと外の様子みてくる。多分、行けると思う」
そう言ってDさんは外に出ていって、5分後に帰ってきて「大丈夫」と、ひと言。

二人でスタバまでの道のりを歩きながら、
Dさんが私の顔をみてにこっと笑うので不思議に思っていたら、
「うーん・・・うーんと・・・」と、何かを言いたげなDさん。

彼の言葉の続きを待っていたら、
「君が前に言ってくれた言葉をさ、考えたんだ」と、言った。
多分、何週間か前の、私の告白のことだろうと思った。

『考えたって、いい方向に?それとも悪い方向に?』
「いい方向に」
『・・・そっか』

何を言われるのかいまいち想像がつかなくて、
何となく怖々した気持ちでDさんの次の言葉を待った。

「・・・うん。週末君と会えなかったから、余計にね」
『会えない間に私のこと考えてくれたの?』
「うんw」

なんか、そんな言葉が聞けただけでも嬉しかった。
次に何を言われるのか、楽しみと同時に不安でもあった。

「・・・多分、終わりになると思う。・・・Aと」
『多分・・・なるの?』
「いや、もうなってる」
『そう、なの?』
「・・・うん」

何てリアクションしていいのか本当に分からなかった。
こんな結末になるなんて全然予想してなかったから、
嬉しいんだけど何だか不思議で。

『私・・・何て言うべき?「・・・残念だね」って?それとも「やったー!」?』
そう私が聞いたら、Dさんは私を見て笑って
「どっちでも好きなようにw」と言ったので
『わーい♪やったー♪』とガッツポーズをしたらDさんが私を抱きしめて笑った。

本当に、本当に?
そんなことってあるんだろうか?

逆転満塁ホームランみたい。

スタバで注文を終えてドリンクを待つまでの間に
じわじわと実感が湧いてきて、嬉しさの余り抱き合ってしまった。

Dさんの彼女になるんだよね?
Dさんが私の彼氏になるってことなんだよね?

・・・どうしよう。今日は「やったー♪」記念日だ。。



2007年06月12日(火)


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