前潟都窪の日記

2005年01月26日(水) 密葬 連載の16

市の無料相談に行く

 Y市に無料弁護士相談というのがあるのを聞いて、稔子は内容証明郵便の原稿をもって相談に行った。一日25人まで受け付けるとのことで3時間程待ってやっと相談できた。身内の暴行傷害事件のことで相談と言ったら、4年も前の暴行傷害事件のことであり、告訴もしていないようなので、それだけでは相談の対象にならないと断られかけた。

実母が死亡したので財産が絡む問題だと言うと相談に乗ってくれた。「無料相談といいながら弁護士も金になりそうな事件しか親身にはならないのよ。その弁護士がいうには、実母の死亡後3ケ月以内にいやでも相続に関して親族の同意書に印鑑を貰いにくるからその時まで待っていればいいではないか」というような話しだった。

内容証明郵便については「期限も切っていないしこれを無視されたときどうするということが書いてないからこれでは無視されたらそれだけのことですよ。」と言われた。訴訟に持ち込むようであれば、有料になるが相談に乗るから私を指名してくれと言って名刺と案内書を渡された。ということであった。

稔子の本心は訴訟してまでとは考えていないが法定遺留分だけは貰いたいとの意志である。


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