| 2004年09月25日(土) |
旅のノウハウ��・・写真 |
旅に出る時は誰でもカメラを携行することは常識になってしまった。観光地の名所旧跡へ行くと必ずこれを背景に自分を入れて記念撮影をしている光景によく出くわす。次から次へと順番を待っているかのように一緒に写されるのが風景に気の毒だと思えるような人までカメラに収まっている。そして中年女性の厚かましさ振りには辟易することが多い。 集合写真等を見せられた時は誰でも先ずその写真の中に自分が写っているかどうかを先ず最初に確かめるものだ。そこでは背景の風景がどうであることは問題ではない。人は如何に自分中心に生きている存在であるかがよく判る。
そこで旅の写真撮影の要諦は、自分の姿を始めとして群衆が入っていない風景写真を如何に手際よく撮影するかにある。最初の頃は筆者も必ず自分の姿を入れたものである。ところが旅行初期の写真を見るとがっかりする。紀行記に添える写真がないのである。最近の旅行では自分の姿を入れた写真は旅行中せいぜい二枚か三枚に留めて後は人の姿の写っていない風景だけの写真の撮影に努めている。これがなかなか難しい。だがタイミングに目配りをしていれば必ずチャンスはあるものである。写真はできるだけ人影の少ない場面を狙うべし。これが旅行中の写真撮影の鉄則である。
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