前潟都窪の日記

2004年08月16日(月) 【還暦クルーズのハワイ出漕記・・アメリカ��】

平成9年12月28日(日)
 ハワイ到着と同時に申し込んでおいたハワイ島ツア−に参加。一人150$。5時50分にホテルへバスが迎えに来た。昼食付。

 ホノルル空港からヒロ空港まで約一時間位の飛行。機内の窓からハワイ島の影が見え出して注目するととてもなだらかな山並みが三つほど見える。その内の一つが今日見学する予定のキャラウエア火山なのだろう。富士山よりも斜面はなだらかな感じである。

 空港よりバスにてレインボ−滝へ。道中日本人一世の上田さんという年配の女性ガイドがヒロの町は津波で壊滅したことがあると名調子で説明してくれるガイドの説明の中に時折り、日本人の当地における破廉恥な行動批判が巧みに織りこまれていて耳が痛い。

 津波の恐れがあるためか、不景気のためかヒロの町には空屋になったビルが目立つ。ハイスク−ルの校舎等を窓外にみながら再びヒロ市内へ戻り、ココナッツ工場とTシャツの工場を見学した後、海岸で時間を潰す。

 モ−タ−バイクの展示のある店で昼食。ハワイアンの音楽を聞きながらの昼食。ハワイアン音楽に若い頃かぶれたこともあるというSさんは御満悦の様子。食後、構内の庭園に植えられている僅かばかりの蘭の花を鑑賞したが自分でも沢山の蘭の鉢を持っているという博学のHさんの解説つきであるから分かり易くためになる。

 ピナウの黒砂海岸を経て



キラウエア火山の噴火口を二箇所の観察地点から見学した。火山の噴火口跡なのに水が全然溜まっていない。月世界はこのようなものであるという。暫し月世界へ行った気持ちになって空想の輪を広げてみる地質学的には非常に若い火山口であると博学のH氏が解説してくれるので成る程と思う。地面から噴出しているガスに運転手が煙草の火を近づけるとたちまち白い煙がたち昇る。噴火こそしていないが生きている火山なのであろう。

 このあとオニツカ蘭センタ−へ立ち寄り空港を経て帰宅した。ハワイ島はオアフ島に比べるとまだ開発の進んでいない素朴さが残る島ということが出来る。夜は京屋でうどんすきを食べる。60ドル。
          
平成9年12月29日(月)
 ニユ−エバ−ビ−チゴルフクラブで、I、H、Y、W、K、小生、T氏でゴルフをした。3人と4人の二組。私はH、I氏と同じ組。Sさんのクラブを借用して靴は履いていったスニ−カ−でプレーした。フイ−が80ドル。タクシ−が60ドル。8番アイアンが紛失したとの錯覚があり慌てた。H氏は人のプレ−中声を出したとかパタ−のライン上に立ったとかなかなか口うるさい。マナ−としては正しいことを言っているのだが、自分の技量不足の結果をそのことにかこつけて、他人のせいにする悪い癖がある。結果は52-54 のスコア。またしても 100の壁が崩せない。

 午後からK氏と二人で海へ泳ぎに行った。N氏、R氏夫妻も到着したため夜は会食。柳という寿司屋でH氏が現地に詳しいM氏に依頼して段取りしたものであるが、高級な料理屋である。久し振りに和食を堪能し、リッチな気分になって満足した。酒を多く飲んだということもあり、勘定の段になって計算すると一人120 ドルの負担となっていた。内心ハメを外し過ぎたかなと思っていたら、ささいなことから仲間内で若干の口論が始まって、険悪な空気が一時流れた。しかし、そこはおおらかな性格の人が多く多少飲み過ぎたかなということで大事には到らなかった。スポ−ツで繋がっている仲間は時に、気が付かないで相手の感情を逆撫でするようなことを平然と言って、感情のもつれることもあるが、爆発してしまえば後を残さないところがいい。明日になれば皆ケロッとしていることだろう。
  


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