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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
F社長は、何かをする時に「利他の精神」に立つための三つの呪文を教えてくれた。「私心はないか?」「動機は何か?」「心は善なるか?」。こうやって考えると、あらゆる商品は私心を満たすためのように思えてきてしまう。が、ハッと気が付いて、すぐに考え方を改めた。コンサルタントを頼るときは「自分を変えたい時・改善したい時」だ。その変化の対価として、お金が発生する。決してコンサルタントが何時間働いたからお金をください、ではない。そんな時給的な考え方は間違いで、「あなた自身ではなし得なかった変化があなたに起きたのだから、これぐらいの価値があったということです」という意味で値段設定すれば、それは私心ではない。もし私が高価ならば、それは私が強欲なのではなくて、そのような変化をクライアントにもたらすからだ。
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