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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
急成長中の物流会社A社から周年記念の基調講演のオファーを頂いた。それに応えるため事前の打ち合わせをしたが、そこで社長の話を聞き大変感動した。同社は2000年から今日にかけて約5倍の規模に成長しているが、途中不良債権を抱え込んで倒産の危機を迎えたことがある。どうしていいか分からず、夜眠れなくなった社長は、ある晩現場の掃除を始める。そうすると頭が次第に落ち着いてきて、現場で「あれ、おかしいな?」「もっとこうした方がいいのでは?」と様々な事に気がつくようにになったいう。仕事中、掃除をしているといろんな人が声をかけてくれる。それを聴くうちに、現場の皆さんの意見を生かしたボトムアップの大切さを実感したと言う。この話を聴きながら掃除が全ての気づきの基本なんだと改めて思った。
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