V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2019年05月29日(水) 河合電器製作所の見学記��わが社の一番の強みは働く仲間

佐久社長は同社の強みは「働く仲間」だという。社長曰く「変化の激しい昨今では、経営上の安定はどこにもない。が、安心することはできる。それは共に働く仲間を信じること。「この人たちと一緒にできれば大丈夫」と思えたらどんな環境にでも対応できる」。同社は新人採用にものすごく力を入れている。頭数合わせのための無理な採用はしない。たとえ内定者ゼロに終わったとしても基準は下げずフィーリングが合う人財を選ぶ。その採用方法は独特だが、例えば最終面接では「30分間プレゼンテーション」を応募者に課している。「小論文を書くことは自分の新しい価値観を生み出すことだ」と語ったのは樋口裕一先生だが、まさに採用の段階で応募者に「新しい自分の価値観」を生み出させているのだ。こうして新しい自分を発見し、採用された社員たちは、入社後にこのプレゼンテーションの何が良かったのかフィードバックをもらう。そうしたやり取りがお互いの承認になり、同社の強みを形成している。


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