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V字経営研究所・酒井英之の4行日記 DiaryINDEX|past|will
H不動産では会社が軌道に乗り始めた時、経営方針にさりげなく次の一行を入れた。「古びた店舗でも、リノベーションで内外装をカッコよくすれば、流行りの店になるはず。それを証明したい」。このことを建設部の部長が覚えていた。そして域前の萎びた店舗が売り物件ででたとき、部長が社長に「今こそ、それを証明するチャンスです」と言ってきた。10人が10人ダメ出しする中、社長はGOを出した。すると、その店はイタリアンダイニングに変身。地域一番の繁盛店に変った。近隣の進学私立校の先生や病院の先生など、比較的年収の高い人たちが仕事帰りによる店になったのだ。この一件で社長は社長方針の重要性を知った。自分が方向付けることで、部下の主体性を引き出すことができるのだ。
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