V字経営研究所・酒井英之の4行日記
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2017年07月06日(木) 講師は熱く語ってはいけない。淡々と語れ

私の師匠は講義の時に、熱くならず淡々と語る人だった。なぜ淡々と語るのか。それは受講生に熱くなって欲しいからである。講師が熱くなりすぎると受講生が冷めていく。熱くなるときは凡そ相手を誘導しようとする気持ちが働く。その行為に冷めるのだ。逆に、「北風と太陽」の「太陽」のように、穏やかに相手を温めていく。この遠赤外線のような姿勢が講師には一番大事なのだろう。「迫力ある講義」は決して褒め言葉ではない。20年近くやっていてようやくそのことの大切さがわかった。


酒井英之 |MAILHomePage

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